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エリザベス女王の棺の前で娘のアン王女が取った「行動」に涙がこみ上げる

フロントロウ

エリザベス女王の棺の前で娘のアン王女が取った「行動」が感動を呼んでいる。(フロントロウ編集部)

エリザベス女王の棺の前で娘のアン王女が取った行動とは

 現地時間9月11日、8日に静養先のバルモラル城で亡くなった英王室のエリザベス女王の棺が、エディンバラにあるホリールード宮殿に運ばれた。

 兄のチャールズ国王と同じく、元々、スコットランドに滞在していたアン王女は、エリザベス女王の体調が思わしくないとの知らせを受けてすぐにバルモラル城へと向かい、最期を看取ったと伝えられている。エリザベス女王にはチャールズ国王、アンドルー王子、エドワード王子という3人の息子がいるが、やはり母にとって娘は特別な存在なのか、アン王女とは固定電話の時代から毎日のように電話で話をするなど、非常に仲が良かったことで知られる。

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 この日、弟のアンドルー王子や夫のティモシー・ローレンスと一緒に宮殿の前で待機していたアン王女は、エリザベス女王の棺が前を通る際、カーテシーと呼ばれるお辞儀をした。

 カーテシーは女性が位の高い王族に対して行なう挨拶の一種で、片足を斜め後ろの内側に引き、もう片方の足の膝を軽く曲げて背筋を伸ばしたまま行なう。王室では5歳から女王にカーテシーをするのが伝統で、ウィリアム皇太子とキャサリン妃の長女シャーロット王女がエリザベス女王を見送る際にぎこちないカーテシーを披露して話題になったこともある。

 亡き母のエリザベス女王に最大限の敬意を表すために棺の前でカーテシーをしたアン王女。この場面は多くの感動を呼んでおり、ネット上では「最も感動的な場面」「(カーテシーをするアン王女を見て)胸が締め付けられるような思いをした」といったコメントがあふれている。(フロントロウ編集部)

 
   

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