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豪のピッチ・ブラック22終了、F-2AとKC-30Aの空中給油など実施

FlyTeam

豪のピッチ・ブラック22終了、F-2AとKC-30Aの空中給油など実施

オーストラリア空軍(RAAF)が主催する合同多国籍軍事演習「ピッチ・ブラック22(PBK22)」が2022年9月8日(木)、終了しました。この演習には、初参加の航空自衛隊・第7航空団所属のF-2A戦闘機、日の丸を主翼に描いたドイツ空軍ユーロファイター・タイフーンなどが参加し、注目されていました。オーストラリア空軍のKC-30A給油機から航空自衛隊F-2Aへ空中給油など、参加した17カ国の相互運用を向上させる訓練が実施されました。

オーストラリア空軍はF-2Aを招聘するため、小牧基地へKC-30Aを派遣し、4月に空中給油適合性確認試験を実施していました。今回の演習でオーストラリア空軍とF-2Aが燃料補給の相互運用性を改善する取り組みが行われました。今後、F-2は太平洋地域に進出した場合、KC-30からの空中給油を受けることが可能になり、行動範囲が広がります。

A330 MRTT

ピッチ・ブラック2022には、2,500名超の隊員と100機の航空機が集結。オーストラリアをはじめ、イギリス、ドイツ、フランス、韓国、シンガポールの計6カ国が空中給油機 KC-30A/A330MRTTを派遣し、受給機として、F-16ファイティング・ファルコン、F-15イーグル、ユーロファイター・タイフーン、ラファール、F-2、F-35ライトニングII、F/A-18ホーネット、Su-30などが多国籍演習を行いました。

現地では、演習を視察した井筒航空幕僚長がドイツ空軍の記念塗装機を見学したほか、航空自衛隊パイロットがタイフーンに体験搭乗を行いました。このタイフーンは今後、オーストラリア北部で9月12日〜25日に実施される演習「カカドゥ」へ参加した後、韓国と日本へ飛来する計画です。

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