9月10日に報じられた“中絶強要報道”が波紋を呼んでいる読売ジャイアンツのキャプテン・坂本勇人選手(33)。
「文春オンライン」によると、坂本選手は20代の女性と継続的に肉体関係を持ち、女性に身体的苦痛を伴う避妊なしで性行為を要求。アフターピルの使用を勧めるだけでなく、渡していたアフターピル代を値切ることも。さらに女性から妊娠したことを打ち明けられた坂本選手は、「本当は今すぐ降ろせよって言いたい」「おろしてくれるなら会うよ」と悪びれる素振りもなく言い放ったという。そして、精神的に追い詰められた女性はうつ病を患ったことも報じている。
巨人軍の“絶対的エース”としてだけでなく、野球日本代表のメンバーにも幾度となく選出されるなど日本球界を代表するスター選手の坂本選手。
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子供からの支持も絶大だ。
’18年8月、“小学生の甲子園”とも言われる「高円宮賜杯 第38回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」のPR事務局が小学生の選手たちに、プロ野球に関するアンケートを実施。その「好きな選手ランキング」で、坂本選手は大谷翔平選手(28)に続いて2位を記録している。
「中絶強要報道があった当日に東京ドームで行われた中日戦で、ファンの子供が『坂本選手が大好きです!』とメッセージを送る姿がスクリーンに映し出される場面がありました。それほど、坂本選手の子供人気は大きい。