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仲良しトリオだった2匹の猫と鳥。1匹の猫が亡くなった後、より深い絆で結ばれた猫とインコ

カラパイア


 猫は狩猟本能により、小動物を捕まえようとする。だが室内で安全に暮らす飼い猫の中には、本来なら捕食対象である鳥とも友好関係を結ぶことができるようだ。そして鳥も、本来なら恐れるべき存在の猫を慕ったりなんかする。

 ワカケホンセイインコのチキンは、茶トラ猫のパグズリー・アダムスが大好きだ。

 もともと、先住の別の茶トラ猫と大の仲良しだったところにパグズリーが加わったのだが、2匹と1羽は友情を育むようになった。その後、先住猫が亡くなると、チキンとパグズリーは更に強い絆で結ばれ、常に寄り添い合っているという。



仲良しトリオだった2匹の猫とインコ

 ロウ・オリバーさんがチキンと名付けたワカケホンセイインコを飼い始めたのは、2020年のことだ。

 その後まもなくして、オリバーさんは保護施設の里親ボランティアのもとから1匹の茶トラ猫、フランクを家族に迎えた。

 当初、鳥と猫を一緒に飼うことについて心配はあったが、里親いわく「大丈夫。フランクは鳥が大好きで、よくテレビで鳥チャンネルを見てるわよ」ということだったので、「両方に目を配って、しっかりと観察しながら飼ってみよう」と、フランクを迎え入れた。

 すると、チキンとフランクはすぐに仲良くなった。インコのチキンはとにかく猫が大好きなタイプだったようだ。

 チキンがフランクに寄り添う形で、両者がいつも一緒にいる光景をオリバーさんは目にするようになる頃には、両者の間に強い絆が育まれていた。
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 その1年後、パグズリー・アダムスと名付けたもう1匹の茶トラ猫を、オリバーさんは動物保護施設から引き取った。

 チキンは、パグズリーが家にやってきて2日後にはすっかり仲良くなり、2匹の猫と1羽の鳥という奇妙なトリオは、切っても切れない関係を築くようになった。

 しかし、トリオでいられた期間はわずか1年弱だった。フランクが、病気で虹の橋を渡って行ったのだ。
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フランク亡き後、パグズリーとチキンの絆がより強まる

 当時のことを回顧して、オリバーさんはこのように話している。
フランクは、とてもひどい病にかかりました。チキンと仲が良かったので、私たちはチキンがどうなってしまうのか心配したほどです。

フランクが旅立って、パグズリーもチキンもとても悲しんでいたようでした。それからより一層寄り添うようになりました。
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 チキンは特にパグズリーの首周りにピタリとくっつくのが好きなようだ。とにかくパグズリーが大好きで、トイレに行って姿が見えなくなると、不安で探し回るという。
だから、チキンのケージを猫のトイレの上に置いたら、パグズリーはチキンのケージの中に一緒に入るようになったんです。

時々、チキンが外にいるのに、パグズリーだけがケージに入っている姿を見ることもあります(笑)
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 周りからは、「こんなに鳥と猫が仲良しなんて理解できない」と言われることもあるようだ。

 オリバーさん自身も、なぜチキンとパグズリーがこれほどまでに仲良しなのかはわからない。だが、「きっと互いに自分が鳥で、自分が猫という意識をしていないのでしょう」と話している。
チキンは、パグズリーの傍にいるのがとにかくとっても幸せなんです。いつも一緒におもちゃで遊んだり、追いかけっこしたりしています。

私たち家族がパグズリーの相手をするとチキンはジェラシーを感じるみたい。いつもパグズリーを独り占めしたいのね(笑)
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 どんな動物でも、異種同士が仲良くなるってとっても素敵なこと。チキンとパグズリーの日常は、インスタグラムアカウント『rowvienne』から閲覧できる。

written by Scarlet / edited by parumo

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