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個室を待機所代わりに…増加するネットカフェ売春の危険な実態:じっくり聞いタロウ

テレ東プラス

【配信終了:2022年9月15日(木)】

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。9月8日(木)の放送は「裏社会&アノ事件の裏側大暴露SP」。ネットカフェ売春の危険な実態を大暴露!

ネットカフェ売春の危険な実態


完全個室化で快適さを売りにしているネットカフェが都市圏を中心に広がっている。今のネットカフェは鍵も閉められ、以前のように上下が開いている仕様ではなく完全密室で防音性も高い。ジャーナリストの奥窪優木さんによると、そんなネットカフェを悪用した売春が横行しているという。

奥窪さんは、自分が使用しているネットカフェを検索した際、女の子が売春相手を探す投稿がたくさんあることに気づく。投稿では「大2(大人の関係、2万円)」「P(パパ活)」といった隠語が使われているという。


奥窪さんは、Twitterで売春相手を探している女性にコンタクトし、ネットカフェ売春の手口について話を聞いた。女性によると、SNSで男性と交渉成立すると自分がいるネットカフェに呼び、男性の個室で行為をするという。ある19歳の女性は、ホストに溺れ、売春に手を出していたそう。


ネットカフェ売春は1人当たり1万5000~2万円で、お昼から夜7~8時くらいまで稼動。個室間の移動だけですむため効率が良く、約8時間で5~6人を相手にして1日の稼ぎは10万円以上にもなるという。最近のネットカフェは軽食が食べ放題の店もあるので、女性はフリードリンクとフードで小腹を満たすことができ、シャワーなども使える。また、大声を出せば周りが気づくので、ホテルでの売春を行うよりも危険を避けられるのが利点だという女性もいたそう。


しかし、ネットカフェも身分証の提示をはじめ徐々に規制が厳しくなり、入店できない女性も。ネットカフェを追われた女性たちは、裏の公園の周りに立ち、その場で男性に声を掛けたりSNSを使ったりして相手を探すようになったという。

この他、ネットカフェ売春の危険な実態を大暴露! また、ネット犯罪に強い弁護士が、著作権侵害「ネタバレサイト」の実態を明かす!

この放送は「ネットもテレ東」で期間限定配信中!

 
   

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