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香川照之は即謝罪も降板…熊野議員に問われる説明責任、公明党は「見通しまだ」と回答

女性自身

 

報道から2日後の8月26日、香川さんは金曜レギュラーを務めていた『THE TIME,』(TBS系)に生出演して謝罪。しかし、翌週には番組の降板が発表されました。さらには6社のCMの打ち切りがすでに決定し、残る1社も今後について『検討中』としています。さらには10月期のTBS系連続ドラマ『アトムの童』も降りることになるなど、即座に謝罪してもなお“火だるま状態”となりました。それほど性加害は、社会的に大きな問題なのです。

 

にもかかわらず、熊野議員は入院を理由に無言を貫いています。ましてや、彼は議員です。そのため、説明責任を問う声がネットで相次いでいます」(全国紙記者)

 

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実際Twitterでは、熊野議員の報道に対して《香川照之よりこっちの方がよっぽど問題やろ・・・》《香川照之より問題だよな》との声が。そして《熊野議員はなんの説明責任もはたさず》《病院に入院で説明責任無しですか?》と厳しい声も上がっている。

 

文春の取材に対して、公明党は「本人との面会が可能となった時点で、党として速やかに確認したい」と答えていた。

 

面会可能となるのは、いったいいつになるのか。そこで本誌が公明党に電話で尋ねたところ、広報部の担当者はこう答えた。

 

「面会謝絶という記事が出ていますが、病院の側から『面会できる状態ではない』といわれています。そして、面会時期の見通しはまだついていません」

 

さらに本誌が「熊野議員が報道について説明しないでいることに、批判の声が上がっています。党としての見解はいかがでしょうか」と質問したところ、「メールで回答する」との返事が。だが、期日までに回答は得られなかった。

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