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エリザベス女王の名言集【追悼特集】

フロントロウ

「電話をお取りになって。とても重要な方からの連絡かもしれないですし」


「勇敢な者は、上手くいかなかったときに倒れて敗北を認めたりはしません。そんなときこそ、より良い未来のためにさらに力を振り絞るものです」


「悲しみは愛の代償として支払うものなのです」

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「私にとって笑顔を作ることは痛みをともなうことなのです。なぜ女性はつねにほほ笑んでいることを求められるのでしょう?フェアではないですね。男性が重苦しい表情をしているときは、憂うつではなく真面目という印象を受けるのに」

女王は「あまり笑わない」というイメージが強く、笑顔を見せると「珍しい」「今日は機嫌がよい」などと言われることが多かった。

「夫はどんなときも私の強さであり支えです。彼が考えるよりもずっと多くの恩を彼から受けています」


「(チャールズ皇太子の70歳の誕生日式典にて)キャンドルの数が1回で吹き出せる息の量を超える年。それが70歳です」


「すべての素晴らしい家族がそうであるように、我が家にだって、衝動的で言うことを聞かない若者や、家族間の意見の不一致といった、変なところはありますよ」

2016年には女王の生誕90年を記念して、エリザベス女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子、ジョージ王子の4世代が並んだ公式写真が記念切手として発売された。

「仕事とは、この地球上に存在するための家賃のようなものです」


「本当の愛国心とは、他者の愛国心への理解を排除しない」


「差別は未だに存在します。自分の信仰が脅威にさらされていると感じる人もいれば、見知らぬ文化に対して不満を持つ人もいます。そんな人が知らなければならないことは、他者に歩み寄ることで得られるものがたくさんあるということ、そして多様性とは脅威でなく、確かな強さであるということです」

エリザベス女王の即位5年にあたる1957年に撮られた公式写真。

 イギリス最長在位を誇り、イギリス君主として史上最も多くの地域を訪れたエリザベス女王。96歳で、イギリス国民に捧げた人生の幕を閉じた。(フロントロウ編集部)

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