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中居正広 50代突入で描く映画監督の野望!私生活では韓国映画を400本鑑賞

女性自身

 

「中居さんは映画監督に挑戦したいと周囲に話しているんです」(テレビ局関係者)

 

多忙なタレント業の傍ら、自らメガホンを取りたいというのだ。

 

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「韓国映画を見る際は感想や気になった点を細かくメモを取るほど熱心に見ているそうです。観客としてではなく、監督視点で映画を見ていたのでしょう」(前出・テレビ局関係者)

 

なかでも興味を示しているのが“ミステリー映画”だという。

 

「中居さんは大の読書家。ドラマ『砂の器』(’04年、TBS系)に主演したことをきっかけに松本清張さんの原作を読み、ミステリー小説の魅力を知ったそうです。そのほかにも東野圭吾さんや宮部みゆきさんといったミステリー作家の作品を好み、’17年に肝炎で入院した際には病室にミステリー小説が山積みになっていたほどだそうです」(制作関係者)

 

突拍子もない野望のようにも思えるが、中居の“プロデュース力”には定評がある。

 

SMAP時代にはコンサートの演出を担当し、後輩のKis-My-Ft2の派生ユニット・舞祭組のプロデュースも手掛けました。今年4月には公式ホームページをリニューアルし、ファン向けの有料サイトも立ち上げましたが、中居さん自身がかなりこだわって作ったそうなんです。有料サイトには街を練り歩きながら踊る動画を掲載しており、ファンからも好評です」(前出・スポーツ紙記者)

 

監督としての才覚もすでに持ち合わせているようだ。

 

「今は自分が演じることよりも裏方に興味があるみたいですよ。映画化された作品を“自分も売り込もうと考えていた”と話したり“山田孝之(38)はいい役者だね”と話したり、中居さんはプロデューサーの視点をしっかり持っているので、監督としても活躍できるのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)

 

アイドル、俳優、MCと、多彩な才能を持つ中居。50代からは新たに監督の顔が見られるかもーー。

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