
9月6日、タレントの梅宮アンナが『ポップUP!』(フジテレビ系)に出演。父・梅宮辰夫さんが遺した豪邸の売却について語った。
2019年、81歳で亡くなった梅宮辰夫さんの “終の棲家” は、神奈川県真鶴町にあるオーシャンビューの建物。4階建てで敷地面積は700坪という大邸宅だ。
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築36年ということもあり、修繕費などがかさんだとアンナは説明。辰夫さんが亡くなってからの2年間で、約1200万円もの維持費がかかっていたと明かした。
アンナは同日、インスタグラムを更新。敷地内の腐った木の撤去費用に40万円、給湯設備の修理に100万円かかったことなどを説明し、《700坪を管理していくには、正直お金持ちレベルではなく、大金持ちじゃないと。。。》《このまま、この家に住むと、私は時間の問題で破産だろうと思いまして。。》と、売却の理由をつづった。