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号泣必至!「iCON Z」ガールズグループ部門3rd Mission審査&合格発表を完全リポート!

テレ東プラス

Z世代のスターを発掘する「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」(MC:木梨憲武、池谷実悠テレビ東京アナウンサー)。LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」ガールズグループ部門の審査が、いよいよ佳境に。応募総数4万8000人(男女両部門)の中から、ミッションを勝ち進んできたのはわずか15名。ここから10名がFinal Missionに進むことになる。

ガールズグループ部門プロデューサーのØMI(登坂広臣/三代目 J SOUL BROTHERS)をはじめ、楽曲制作、ボーカル、ダンスレッスン担当者ら合計5名(ALYSA、Emyli、ZERO、Ruu)で審査を行う。


9月4日(日)の放送では、3rd Mission審査&合格発表の模様をオンエア!
「テレ東プラス」は、結果発表が行われたスタジオに潜入! 放送では紹介しきれなかった審査&合格発表の全容を徹底リポートする!



衣装とメイクをバッチリ決め、楽屋から出てきた候補生たち。本番前はネイルや髪型を褒め合ったり自撮りしたり…その姿は、いたって普通の女の子たちだ。
しかし、スタジオに入ると表情は一変! しっかりとプロの顔つきになり、課題曲「ONE BITE」のパフォーマンスを披露した。

まずは3グループのパフォーマンスからご紹介!

【Reverie】
メンバー:HANA、TSUKUSHI、AYUNO、SHU、MIRANO


【審査員総評】

ØMI「トップバッターでプレッシャーもあったと思います。その緊張感から、いつもはしないような細かいミスなど見受けられる部分がありました。けれどもチームのステージングとしては、一人ひとりのキャラクターやアーティスト性が表面に出ていました。修正したいポイントはあったけど、後半になるにつれてそれが気にならなくなるほど。見てる側がそういう感覚になれたのは、みんなが最後まで集中を切らさずに、アーティスト性を出したからだと思います」

ZERO「MIRANOが持っているキャラクターとこの曲はそこまで相性が良くないのかなと思っていました。けれども今日のパフォーマンスを見たら、バッチリはまっていて、めちゃくちゃ良かったなと。少し厳しいことを言うと、HANAの歌い出しはちょっと残念な部分もあったけれど、歌い出しでプレッシャーが一番大きかったと思うし、その中でベストパフォーマンスをしたと自分でも感じたと思う。このグループがこの先どうなっていくのかを想像できたし、プレッシャーの中での表現を僕らもちゃんと見ていたので。パフォーマンス後はみんないい顔をしていたし、素晴らしかったです」


【Libellula】
メンバー:ANON、RINO、RIRIA、ANRI、RIA



【審査員総評】

ØMI「一人ひとりのキャラクターや成長が見られました。特に、RIRIAが頑張ったなと。歌の部分でいろいろ苦戦していたと思うけど、元々努力の人なので、このステージまでによく仕上げてきてくれたと思います。全体としては、このチームが審査をより難しくさせてくれたなと、うれしい悲鳴です」

Ruu「メンバー全員良かったと思います。特にANRIは泣き虫で、これまで緊張から涙が止まらないこともあったけど、こんなにも輝いて…。自信を持って堂々とパフォーマンスしている姿を見て、『教えていて良かったな』と思うほどでした。みんなが輝いている姿を見ることができて、私もとってもうれしいです。審査が難しくなるような戦いを見せてくれて、ありがとうございます」

【foxiest】
メンバー:RUAN、UWA、UNO、MINA、NOA


【審査員総評】

ØMI「チーム全体としてはもう少しだったかなと。MINAがミスしてしまったけど、本番ならではのものだと思います。本番は何が起きるのか分からないので、そこで崩れてしまうのではなく、しっかりと自分で持ち直したのが良かったなと思います。自信を持った時のMINAは本当に素晴らしいので、『殻を破ってほしい』と口酸っぱく言ってきたけど、それをもっと見たいなと思いました。MINAの努力やパフォーマンスへの姿勢を知っているので、惜しいところもあったなという印象です。

UNOはこの年齢で、『オーディションを通してここまで成長するか』というサプライズをステージごとに見せてくれて、可能性しか感じないし、改めてすごいなと思いました。
NOAはずっと柔らかい印象でここまで来たけど、この曲のセカンドバースの表情とかを見ると、笑いが出るくらい変わった。この期間で自分のキャラクターやアーティスト性を発掘したのでは。大きな進化だと思います。

RUANに関しては、今日のパフォーマンスが全てではないと思います。RUANの良さを知っているからこそ、期待して見てしまう。だけど今日改めて、この段階でスター性がしっかり出ていると感じました。
UWAは、キャラクターやパフォーマンスが唯一無二で、全候補生を見ても、UWAに代わる人はいないと思いました」

ALYSA「私はすごく楽しめました。NOAちゃんのピッチがかなり良くなったので、すごく練習したことが伝わりました。RUANちゃんとUWAちゃんが切り替わるところがありますが、そこはビートをほとんど変えていないので、アーティスト側でいかに雰囲気を変えられるかがポイント。このチームは一番雰囲気が変わっていたし、RUANちゃんとUWAちゃんの見せ方が違っていたので、それぞれに目がいきました」

Emyli「他のグループに比べて、なかなかメンバー全員が集まれなかったよね。相当大変だったと思う。それにも関わらず、ここまでのクオリティに上げてくるのはすごいと思うよ。本当に最高! いつも素晴らしいパフォーマンスをありがとう」

選ばれた10人を紹介します!

【第10位 RIA】


合格者として最後に名前を呼ばれ、大きく一息。「ここまで来られたのは、チームのメンバーや先生たちのおかげです。ずっと最下位なので、順位を上げられるようにもっと頑張りたいです」と頭を下げた。

合格のポイントは、これからへの期待値と、ステージでの輝き。ØMIは「RIAはスター性を兼ね備えているけど、まだまだ至らない点がある。僕らの思いをしっかりキャッチして、ボーカルスキルや人間性を磨いてほしい」。

【第9位 AYUNO】


2nd Missionでは8位だったAYUNO。「すっごい悔しい」とこわばった表情で、「まだまだだなという部分はたくさんある。この期間で学んだこともたくさんあるので、次は絶対上位を狙えるように、精一杯努力したいと思います」と決意をにじませた。

ØMIは「個性やステージングは唯一無二」と評価しつつ、「世界を目指すには、ここを乗り越えられるかどうか。期待値を含め、この順位に」。

【第8位 HANA】


安堵の表情で、「今回の課題曲を表現する上で悩んだことがたくさんあって、ダンスの面でも壁にぶつかったり、正直もっとできたなと思うところもある。次のミッションではそういうことがないように頑張りたい」。

審査員からは、「もっとできるはず。これからもっと花開く」と期待を込めたコメントが寄せられた。

【第7位 TSUKUSHI】


「驚きや悔しい気持ちもたくさんあるんですけど、今回のミッションを通して学ばせていただいたことや、自分で感じたことを次に生かして、まだまだ成長していけるように頑張ります」と複雑な表情を浮かべた。

ØMIは「アーティストとしてステージに立つ心構えを、候補生の中で一番兼ね備えている」と評価。

【第6位 UNO】


涙が溢れ、言葉が出ない。「前回は順位が落ちてしまって、悔しい思いがたくさんあって…。そこから改善点を見直して、自分なりに努力してきたので、今までより高い順位をいただけてうれしいです。自分の順位もチームの順位も上げられるよう、次のミッションも努力したいです」と涙声で語った。

ØMIは「『この子、将来どうなっていくんだろう』と期待を感じさせてくれる存在」と、合格のポイントを説明した。


【第5位 MINA】


思いが込み上げ、「まだ自分の殻を全部破りきれていなくて悔しいんですけど、5位をいただけてうれしいです。これからもっと殻を破れるように頑張ります」と言葉に詰まりながらも力強く語り、その様子をチームのメンバーが優しく見守った。

合格の理由について、ØMIは「殻を破って羽ばたいていく姿を見たいと、我々に思わせてくれた」。他の審査員からは「1位になれる素質がある」とのコメントも。

【第4位 MIRANO】


発表の瞬間、驚きの表情を見せたMIRANO。「悩んだ時、親身になってくれたのはチームのメンバーで…アーティストを目指す人間としても個人としても、成長できたこの期間はすごく大きい。次のミッションでは、今日より100倍良いパフォーマンスができるよう、精一杯頑張ります」と笑顔に。

ØMIは「課題に対してしっかり向き合い、ひとつずつ乗り越えている」と評価。

【第3位 UWA】


「今回の課題曲は、悩んだり苦戦することが多くて。次の審査に向けて、もっと頑張っていこうと思います」と、控えめに喜ぶ様子が印象的。

ØMIは「キャラクターや声色など、他に代わりがいない個性。この審査を通して成長を見せてくれた」。3rd Missionに挑むにあたり、自分の得意分野を脱ぎ捨てた姿勢が評価された。

【第2位 RUAN】


「グループでも個人でも1位を目指していたので、めちゃくちゃ悔しいです。でも私は、悔しかったらとことん頑張るタイプなので、この気持ちをバネに、次は絶対に1位を取りたい」。その瞳には強い意志が宿る。

合格のポイントは、オーディション全体を引っ張っていくスキルと存在感。ØMIは「そのスター性にもっと磨きをかけてほしい」と期待を寄せた。

【第1位 ANRI】


発表前から涙ぐんでいたANRIは、「信じられないです…! 本当に夢みたいです。ありがとうございます」と深々お辞儀を。

ØMIいわく、1位の理由はその成長ぶり。他の審査員も「一番自分らしさが出ていた」と評価した。

▲選ばれた10人

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落選した5人は…



脱落が決まった瞬間から、涙が止まらない。


ここまで支えてきたプロデューサー陣も断腸の思いで、Ruuはコメントができないほど涙を流した。

審査員からの励ましの言葉に何度も頷きながら、

「すごく悔しいけど、今日のパフォーマンスに悔いはありません。また努力して、皆さんに会えたら」(SHU)

「すごく濃い半年間でした。もっともっと音楽が好きになったので、これからも夢を諦めずに頑張ります」(RINO)

「この半年間、学ぶことだらけでした。辛いこともあったけど、こんな経験もうないと思うので…本当にありがとうございました」(ANON)

「この悔しさをバネに、もっと頑張りたいです。落選させなければ良かったと後悔させるくらい、大きくなって帰ってこようと思います」(RIRIA)

「ケガで努力ができなかった部分もあり、悔しいです。だけど、辛い時もチームのメンバーがプラスの言葉をかけてくれて、前を向いて進んできました。今日のステージも本当に楽しくて、忘れられない経験になりました」(NOA)


と涙ながらにコメント。最後は審査員に深々とお辞儀をし、ステージを去った。

オーディションはここで脱落となったが、一人ひとりが素晴らしい才能と可能性を持っている…。まだまだ輝ける場所を探して、次なる物語へと進んでほしい!

次回9月11日(日)夜9時放送! 「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」は、いよいよFinal Missionの模様をお届け! 合格した10人の運命は? どうぞお楽しみに!

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