ローソン×猿田彦珈琲のコラボスイーツ誕生
価格：354円（税込）
2022年8月30日（火）、ローソンから新作スイーツ「Uchi Café×猿田彦珈琲 キャラメルジェラッテ」が発売されました。
今回が初となるUchi Caféと猿田彦珈琲のコラボの内容は、猿田彦珈琲自慢のコーヒーを用いた珈琲ゼリーをメインに、なめらかなカスタードクリーム、サクサク食感のホワイトチョコクランチ、キャラメルホイップを重ねココアパウダーで仕上げた、ちょっぴり大人向けのスイーツとなっているのだそう！
そもそも「猿田彦珈琲」とは？
猿田彦珈琲とは、コーヒー原料となる生豆調達に始まり、焙煎、抽出までを手がけるコーヒーチェーン。2011年に恵比寿で創業し、現在では全国に16店舗を展開。カフェだけでなく、コーヒー豆、ドリップバッグ、コーヒー飲料からコーヒー器具までさまざまなアイテムを通販で販売しています。
振り混ぜながら飲む「キャラメルジェラッテ」
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あまり聞き慣れませんがジェラッテとは、珈琲やフルーツ、ゼリー、ミルクなどが層になったものを振り混ぜながら飲むスイーツドリンクのこと。
振る回数や力加減で、ゼリーの粒を残したりなめらかにしたりと、食感を自在にカスタマイズできるのが魅力です。ジェラッテはjelly（ゼリー）とlatte（ラテ）を掛け合わせて作られたのだそう。
振る回数や力加減で、ゼリーの粒を残したりなめらかにしたりと、食感を自在にカスタマイズできるのが魅力です。ジェラッテはjelly（ゼリー）とlatte（ラテ）を掛け合わせて作られたのだそう。
構成は下から珈琲ゼリー、カスタードクリーム、ホワイトチョコクランチ、キャラメルホイップ、ココアパウダー。
同時発売の「マロンジェラッテ」にマロンクリームとほうじ茶ムースが重ねられており、どちらも秋を感じさせる構成ですが、若干違う雰囲気になっているようです。
同時発売の「マロンジェラッテ」にマロンクリームとほうじ茶ムースが重ねられており、どちらも秋を感じさせる構成ですが、若干違う雰囲気になっているようです。
キャラメル＆珈琲のダブルほろにが味
キャラメルホイップはかなり緩く泡立てられていて、スプーンですくってもご覧の通り。ゆるゆる過ぎて、食べているというよりもクリームを飲んでいるという感覚の方が近いかもしれません。トップに多めにふりかけられたココアパウダーも相まって、かなりのほろにが具合。大人の味わいです。
たっぷりのキャラメルホイップをかき分けると、底の方から主役の珈琲ゼリーがお目見え。大ぶりにクラッシュされているのでスプーンですくいやすく、口に含むとプリプリとよい食感。一般的なゼリーの食感よりも固めに仕上がっていますね。
満足度の高いゼリーとはこのこと。合間にホワイトチョコレートクランチがカリカリと口の中で弾け、いいアクセントになりますよ。飲めるほどやわらかなキャラメルホイップと、強い食感の珈琲ゼリーのコントラストが絶妙でした。
満足度の高いゼリーとはこのこと。合間にホワイトチョコレートクランチがカリカリと口の中で弾け、いいアクセントになりますよ。飲めるほどやわらかなキャラメルホイップと、強い食感の珈琲ゼリーのコントラストが絶妙でした。
猿田彦珈琲コラボ、食べ比べもアリ！
Uchi Café×猿田彦珈琲のコラボは、この記事でご紹介した「キャラメルジェラッテ」と「マロンジェラッテ」の2種類展開となっています。いずれも残暑が残る時期にのど越しよく食べられ、かつ秋を感じられる構成でした。
筆者は2種類試食しましたが、どちらも違った魅力があり、珈琲ゼリーをベースとしていながら飽きずに食べられましたよ。期間限定発売なので、食べ比べしてみるのもアリかもしれませんね♪
筆者は2種類試食しましたが、どちらも違った魅力があり、珈琲ゼリーをベースとしていながら飽きずに食べられましたよ。期間限定発売なので、食べ比べしてみるのもアリかもしれませんね♪
商品情報
■商品名：Uchi Café×猿田彦珈琲キャラメルジェラッテ
■内容量：1個
■価格：354円（税込）
■カロリー：1個当たり246kcal
■販売日：2022年8月30日（火）
■販売場所：全国のローソン各店
※店舗によって、お取り扱いのない場合がございます。
■内容量：1個
■価格：354円（税込）
■カロリー：1個当たり246kcal
■販売日：2022年8月30日（火）
■販売場所：全国のローソン各店
※店舗によって、お取り扱いのない場合がございます。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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