【動画】あっというまに左中間スタンドに到達!大谷翔平の打球速度177キロのタイムリー二塁打 3打席凡退で迎えた4回目の打席は、1対8と大量リードされた8回無死二塁の場面で訪れた。レイズ3番手のライアン・トンプソンと対峙した大谷は、3球目の145キロのシンカーを強振。打球速度177キロの強烈な一撃が左中間を抜け、タイムリー二塁打で1点を返す。
この回、さらに1点を返し5点差と迫ったが、反撃もここまで。エンジェルスは3対8で敗れ6連敗。借金は21に膨れ上がっている。
構成●THE DIGEST編集部
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