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「本当に一生懸命。脱帽するしかない」MLBの金字塔に迫るプーホルスが、“苦難”の大谷翔平を語った忘れがたき言葉

THE DIGEST

「本当に一生懸命。脱帽するしかない」MLBの金字塔に迫るプーホルスが、“苦難”の大谷翔平を語った忘れがたき言葉

 老いてなお意気軒高。今季で引退を決意した大打者が存在感を強めている。

 現地時間8月22日に行なわれたシカゴ・カブス戦で、セントルイス・カーディナルスのアルバート・プーホルスは7回に今季第14号となる決勝の本塁打をマークした。これで彼の通算本塁打数は「693」。メジャーではバリー・ボンズ、ベーブ・ルース、ハンク・アーロンしか達成していない通算700号の大台に、また一歩迫った。

 最近7試合での打撃成績は、打率.571、6本塁打、16打点、OPS1.429とハイアベレージ。自らを「おじいちゃん」と呼称するバッターのそれではない。

 そんな偉大なスラッガーが発してきた言葉の中で興味深いものが、かつて同僚として一緒にプレーしていた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)へのものだ。
  2020年3月のことだ。当時の大谷は右肘付近の屈筋回内筋損傷からの故障明けで、現在のように二刀流としての絶対的な地位を確立できずにいた。そのため、巷では「もうどちらかに絞るべきではないか」という逆風も吹きつけていた。

 果たして、大谷の実力はどうなのか――。そんな疑惑の目も向けられていた時に、真っ先に偉才の持つ特大の可能性を主張したのが、プーホルスだったのである。MLBの酸いも甘いも熟知するベテランは、MLB公式サイトのインタビューで、「打撃ケージでも普段の練習でも、本当に一生懸命練習をしているんだ。脱帽するしかない」と絶賛してみせた。

「俺はトラウトについて50年、100年に一人の逸材と言ったが、ショウヘイもそうだ。100マイル(約161キロ)を投げて、素晴らしいバッターで、賢い選手でもある。走力もすごくて、ストライドが大きいから一塁まで二歩で到達しているんじゃないかな。彼が走ってるのを見ると、スローモーションのように見えるんだ、でも実際は速いんだ。あんな選手は見たことがなかった」

 それからおよそ2年。大谷はプーホルスの断言した通りに異次元のスケールを持つタレントとなった。レジェンドスラッガーの目に狂いがなかったと証明されたと言っていいだろう。興味深く、忘れがたき言葉である。

構成●THE DIGEST編集部

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