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池田エライザ「清楚とはなんぞや」で苦悩した少女時代 高校生で「オリジナルなもの見つけよう」と覚醒

SmartFLASH

 そこから、「アンダーグラウンドの小説を読んでみたり、楽器をやり始めたりとか。ずっと見えないものとバトルしてがんばってたのが10代」と回想。

 

「清楚じゃなくても美味しいもん、みたいな感じになりたかった」と明かし「今はその時代があったおかげで何も考えずに、のらりくらりやっていけてる」と話していた。

 

 池田の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

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《清楚が求められてたのねー 業界が求めるものは一辺倒》

 

《子ギャルから清楚へ 若い女の子にも求められるトレンドとかあるよね》

 

「池田さんは番組内では“憧れの先輩”について、母・エリザベスをあげ、『うちのエリザベスが元モデルでシンガー。仕事をしていて、参考になることも多いし』とコメント。

 

『いまだに(自分が)歌番組出るってなったら、リハーサルについてきてもらったり。指導してよって言うと1回も褒めてくれない』とのこと。

 

『いまだにミニスカート履くので。その生き様もかっこいい』と称えていました」(芸能ライター)

 

 池田は苦悩を経て、型にはまらない唯一無二の存在となったのだ。

 

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