公明党が幹部2人が旧統一教会と関係がある雑誌のインタビューを受け記事が掲載されていたと発表した。
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旧統一教会系の雑誌からインタビューを受けていたのは高木陽介選対委員長と佐藤茂樹国対委員長。高木氏は、2010年3月号で参議院選挙対策について、佐藤氏は1999年4月号で日米の安全保障協力について、それぞれ取材に応じたという。両氏ともに「旧統一教会系の雑誌であるとの認識はなかった」とした上で「接点をもったことを反省しています」とコメントしている。
公明党は「今後、所属議員が当該団体と一切関係を持つことはない」と強調している。（ANNニュース）
