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上白石萌歌、『ちむどんどん』三線演奏シーンの苦労を明かす「絶対弾けないなって絶望したんだけど…」

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上白石萌歌、『ちむどんどん』三線演奏シーンの苦労を明かす「絶対弾けないなって絶望したんだけど…」

8月18日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『adieu LOCKS!』に、上白石萌歌が出演した。

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番組の中で、上白石は「『ちむどんどん』(NHK)で三線をこよなく愛する歌子ちゃんという役をやってます」と切り出し、「実はね、今朝も弾いてました。まだ撮影中で、三線を弾くシーンがあるから、触れる時は触るようにしてます」と明かしつつ、「三線の音色って本当にいいよね。どの楽器にもない大らかな感じとか、いつ聴いても、ふって心が緩まる感じがして、もちろんすごく難しいんだけど、弾きながらいつも癒されてます」と三線の魅力を語った。

その上で、「三線ってね、ギターでいうフレットがなくて全部指の感覚で覚えなきゃいけなかったりとか、楽譜がドレミじゃなくて作文用紙に漢字がいっぱい並んでてその漢字の場所を覚えて弾く感じだから、最初出会った時は“これ絶対弾けないな”って絶望したんだけど」と練習を始めた当初を回想しつつ、「どんどん弾いていくと、きれいな音が鳴るようになってきて、やっぱり楽器って生き物というか、 ずっと練習したり、一緒に時間を過ごすことで、どんどん馴染んでいくんだなって思いました」と話していた。

 
   

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