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北朝鮮興行がきっかけ&ハイヒール・リンゴが恋のキューピッド…!? 北斗晶、佐々木健介との馴れ初めを語る

TOKYO FM+

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お笑いコンビ・麒麟の川島明がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「SUBARU Wonderful Journey 土曜日のエウレカ」。「あなたの心を、ここではないどこかへ」をテーマに、ゲストの「ココロが動く(=エウレカ)思い入れのある場所」へと案内していきます。7月30日(土)放送のお客様は、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さん。ここでは、夫・佐々木健介さんとの出会いについて語りました。


北斗晶さん


1967年生まれ、埼玉県出身の北斗晶さん。プロレス界に進むため高校を中退し、1985年、本名の“宇野久子”のリングネームで全日本女子プロレスよりデビュー。翌年には全日本ジュニア王座を獲得します。1988年には、鈴木美香さん(みなみ鈴香)と海狼組(マリン・ウルフ)を結成し、本名から北斗晶に変更(リングネームの由来は「ウルトラマンA」の主人公・北斗星司と、尊敬する男子レスラー前田日明さんから)。その後は、“デンジャラス・クイーン”の異名で女子プロレスのカリスマレスラーへと駆け上がります。

1995年に、プロレスラーの佐々木健介さんと結婚し、2002年4月に現役引退。引退後は、健介さんのマネージャーとしてセコンドをつとめ、多数のテレビ番組やCMに出演するなど幅広い活躍を見せています。


TOKYO FMの番組「SUBARU Wonderful Journey 土曜日のエウレカ」ゲスト:北斗晶さん


◆北朝鮮に行くために名古屋で集合したら…

川島:健介さんとの馴れ初めは、北朝鮮の興行がきっかけとお聞きしました。

北斗:そうなんですよ。27年前。

川島:アントニオ猪木さん主導でプロレス興行をされていて、そのときの食事会でお会いしたんですか?

北斗:その前に会っています。当時、アントニオ猪木さんは女子プロレスラーをあまり認めてくれていなかったんですよ。でも、私が“女猪木”って記事で書かれていたので「彼女だったら対談してもいい」と言ってくれたみたいなんですね。

いろんなお話をさせてもらったなかで、「今度、北朝鮮で試合があるから一緒に行かないか」って言われたんですよ。プロレス界で猪木さんに誘われて「NO」って言える人、誰もいないじゃないですか。

川島:神様ですもんね。

北斗:「お願いします」って言ったら、翌日に本当にオファーが来たんです。ブル中野、豊田真奈美、吉田万里子と一緒に、4人で行くことになりました。それで、北朝鮮に行くために名古屋で集合したんです。

川島:北朝鮮に行く飛行機が名古屋に?

北斗:はい。チャーター機に乗るのに、名古屋駅からバスがあったんですよ。そこに乗ったとき、窓側にブル中野、通路側は私でした。通路をあけて(河内音頭の継承者・河内家菊水丸の一座として興行に同行していた)ハイヒール・リンゴさん、その隣がリンゴさんと仲良くさせてもらっていた健介。

川島:へええ!

北斗:当時、発売したばかりの携帯電話を健介が持っていて、自慢したかったのか「今、女子プロレスの人も乗っているよ」って車内で通話していたんですね。そのときに(電話の相手に)私が乗っていることも伝えたら「替わって」と言われたみたいで、リンゴさんから健介の携帯を受け取りました。携帯代も高いからご挨拶だけして、返すときにリンゴさんにまた携帯を渡しました(笑)。

川島:(笑)。

北斗:ファーストコンタクトは、私と健介のあいだにリンゴさんがいました(笑)。

◆佐々木健介のひたむきさに心が動いて…

北斗:興行の帰りにみんなと電話番号を交換し合ったんですけど、そのときの私はメキシコと日本を行ったり来たりしていたんですよ。実家暮らしだったので、「どうしようかな」と思っていたんですけど、実家の電話番号を教えました。埼玉の実家に帰ったら、翌日に電話がかかってきたんですね。「北朝鮮でお世話になりました、新日本プロレスの佐々木健介です」と。

川島:ほう!

北斗:「お世話になりました」って言ったら「あの~。北斗昌って本名ですか?」って聞かれたんですよ。

川島:わざわざ電話をかけてきて?

北斗:そう。一瞬、「こいつバカなんじゃねぇの?」って思いましたね。そんな名前あるわけないでしょう?

川島:(笑)。

北斗:「いや、違います」って言ったらシーンとするわけですよ。そうしたら「歳はおいくつですか?」と聞かれました。「27歳です。佐々木さんはおいくつですか?」と答えたら「俺はいくつだと思う?」って。「そんなの知らねぇよ!」って思いますよね。こっちが聞いたんだから言えよって思うわけですよ。

川島:独特やなあ(笑)。電話で、なんでコンパみたいなやり取りを。

北斗:「プロレスは何年に入門したんですか?」「同期ですね」とかね。

川島:(北朝鮮興行の)食事会のときは何にも会話をしなかったんですか?

北斗:していないです。

川島:日本に帰ってきてから実家の電話でやりとり。

北斗:事情聴取みたいでした。それで、次の日も電話がかかってきたんですよ。「ドラえもんの秘密道具で何があったら嬉しい?」って。

川島:(笑)。

北斗:「どこでもドアです。メキシコと日本を行き来できるので」って言いました。

川島:ちゃんと答えてあげるんですね。

北斗:一応ね。そんな話をしていくうちに、ふと健介から「北朝鮮で俺の横に座ったでしょ? あのときに『俺の嫁さんだ』って思ったんだ」と言われました。何と答えたらいいかわからないじゃないですか。普通は「お付き合いしている人はいるんですか?」とか「好きな人はいますか?」みたいな、順序ってものがありますよね。普通はそこからですよ。そのときは「ああ……ありがとうございます」と言って、終わり。

川島:明確な返事はしなかったんですか?

北斗:「俺のことをどう思った?」って聞かれたんで「つまんない人だなって思いました」って(笑)。

川島:実質、振っていますよね。

北斗:振っているも何も、(「君は俺の嫁さんだと思った」と)言われただけだから。ただ、よくよく考えてみたらその言葉が“プロポーズ”だったなって私は思いましたね。

川島:不器用な方なんですね。

北斗:うん。電話は毎日来たんですけど、ふとしたときに「電話を待っている自分がいるな」って気づいたんですよ。男子プロレスラーって大酒飲みでうるさいイメージがあったんですけど、「この人は真面目で不器用なんだろうな」って感じました。

その次に「私が好きな人ってどういうタイプなんだろう」って考えたら、強くて優しくて私の言うことをよく聞いてくれる人だったんですよ。「この男、ぴったりなんじゃないか」って思いました。

次回8月20日(土)のお客様は、野宮真貴さんです。お楽しみに!

<番組概要>
番組名:SUBARU Wonderful Journey ~土曜日のエウレカ~
放送日時:毎週土曜 17:00~17:55放送
出演者:川島明(麒麟)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/wonderfuljourney/

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