18日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』（TBSラジオ）で、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が新型コロナウイルスはまだ油断ならないと語った。
番組では、先週新型コロナウイルスのみなし陽性となり同番組を休んだ矢作が、感染時の体調について話していた。
矢作が「熱はね、１回39℃くらいいったよ」と話すと、小木博明は「（高熱に）いくもんなんだね。あんなにワクチン打ってても」と驚いた。
なお熱は1日で下がったとのことだが、まだ喉が痛いそうで矢作は「これが不思議だよね。喉の痛みなんてこんなに続かないじゃん！？ まだ痛いっていうね」と、普通の風邪にはない不調を明かした。
その言葉を受け小木が「今回のも結構ヤバいんだね。みんな風邪だよって言ってる風潮あるけど。コロナなんて」と話すと、矢作は「やっぱちょっとね、コロナもキレてるんじゃない『ただの風邪扱いしやがって！』って。『じゃあ見してやるよぉ！』って今回なってるんだよ」と新型コロナの心境を妄想し、「やられたよ～、俺は今回‥まいった！ なんない方がいいよ～」と感染しない方が良いとリスナーに注意を促したのだった。
