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ジャスティン・トーマスの新しいスコッティキャメロン ウルトラカスタムパター詳細

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ジャスティン・トーマスの新しいスコッティキャメロン ウルトラカスタムパター詳細

ジャスティン・トーマスは、自分専用に作られたこの世に2つとない「スコッティキャメロン T5 プロトツアーオンリーパター」を使用し、5月の「全米プロゴルフ選手権」を制覇した。軽くミーリングの施されたフェースに彼のイニシャルが刻印されたパター。打音調整のためバックキャビティにアルミ製のプレートが装着され、トゥハングを改良するためホーゼルセクションが“ナックルネック”デザインになっている。“ナックルネック”は、ホーゼルの上下を短いシャフトでつなぐ構造になっている。これには、ネックを長くしつつ、重量を増やし過ぎない意図がある。

このパターは、成功を証明しつつ、疑いようのない“クール”な要素を備えているにもかかわらず、実は今週の「BMW選手権」でベンチに下げられる危機に瀕している。

大会前の火曜に、「全米プロ」2勝と「プレーヤーズ選手権」1勝を含むPGAツアー15勝のトーマスのために作られた、新しい「スコッティキャメロン T5 プロトツアーオンリー カスタムパター」がウィルミントンCCに届いたのである。最大の変更点のひとつは、その長さだ。この新しいパターは34インチで、これまでのパターより0.5インチ短くなっている。

「僕のパッティングは、(左肩を上げて)ちょっとこっちに行って、オープンになる傾向があるんだ」とトーマス。「これまでかなりたくさんパトリック・カントレーと一緒にゴルフをプレーしてきた。見ても分かる通り、彼の腕はとても長く、パターはとても短い。僕は、彼の腕とクラブがいかに自然に調和しているか、一方で自分はそうなっていないことに気がついたんだ。そして、それが僕の悪い傾向と関係しているのではないかと思ったんだ」

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「もし、セットアップがもう少し快適にできれば、気にすることが一つ減ることになる」

トーマス個人の「JT」ロゴがバックキャビティに、そして彼のイニシャルがフェースのトウ外側に刻印されていることからも、この新しいパターがトーマス専用に組み上げられたのは明らかである。スコッティキャメロンのプレーヤー担当者であり、このパターのフィッティングプロセスに深く関わったドリュー・ペイジは、火曜の9ホールの練習ラウンド前に、出来立てのパターをトーマスに届けた。

しかし、よくよく考えてみると、トーマスは新しいパターを模索していたわけではないのでは?

その答えを得るには、「ジェネシス招待」まで時計の針を戻す必要がある。この時、リビエラCCにおいて、トーマスと彼の父親でスイングコーチのマイク、パッティングコーチのジョン・グラハム、そしてペイジは試打セッションを行ったのである。

このセッションで、トーマスは長さの異なる何本かのスコッティキャメロンT5パターを試した。それまでの実戦使用パターは34.5インチだったが、この時、彼はより短い34インチ、そして33.5インチのオプションの試打を望んだ。トーマスは、まだその時点ではパターの変更に踏み切る準備ができておらず、その後、「全米プロ」優勝パターへの変更は実行するも、長さは34.5インチのままだった。

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