画像:時事通信フォト
・9年半もの間乃木坂46に在籍していたにも関わらず、歌番組や冠番組に年に1度しか呼ばれなかったという驚きのエピソードを披露
・「自分で悩んで解決することなんて1ミリもないと思った。」と開き直った事を告白。
この発言が反響を呼んでいます
元乃木坂46・山崎怜奈「自分で悩んで解決することなんて1ミリもない」現役時代の苦悩を告白
8月17日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京系列)に、7月に乃木坂46を卒業した山崎怜奈さんが出演。
高学歴アイドルとしてクイズ番組やバラエティー番組に多数出演している山崎さんは、今年7月に乃木坂46を卒業したばかり。
番組冒頭、卒業後の事務所がまだ決まっていない事を明かし、スタジオを驚かせます。
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また、新しい事務所選びの決め手として「事務所のネームバリューよりマネージャーと話し合えるか」に重点を置いていると話し、オードリーの2人や、ゲストのとろサーモンの2人からも「しっかりしてるわ~」との感心の声が上がりました。
しかし、そんな頭が良くてテレビでも大活躍しているように思えた山崎さんでしたが、9年半の在籍期間の間、「結局シングルの表題曲1回も歌ったことがない」と、在籍中に選抜に入れたことがないと明かしました。
実は乃木坂46のシングルを歌えるのは選抜されたメンバーだけで、山崎さんは「一生選ばれなかった」と明かし、唯一出られた歌番組は全員が出場できる紅白歌合戦のみ。
つまり年に1回しか歌番組に出演していないと話し、出演者を驚かせていました。
歌番組だけでなく、なんと乃木坂46の冠番組にも年に1、2回しか出演していないと話し、「乃木坂の冠がつく番組にあんまり出れてないまま卒業して、逆にクイズとか歴史とか、そういうとこで育って。」と、アイドル時代を振り返りました。
また、なかなか選抜などに選ばれないことに悩んだこともあったが「自分で悩んで解決することなんて1ミリもないと思った」といつしか開き直った事を明かし、「執着とか嫉妬とか欲とか無くなっていく」と。心境が変化していったと話しました。