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大泉洋、「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2“存続の危機”を予告 「とんでもないハプニングが起きます」

WEBザテレビジョン

Amazon Original番組「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2の最終回大予想イベントが8月18日に都内にて開催。MCの大泉洋、パネリストの小林幸子、水野美紀が登壇したほか、パフォーマーとなる関口メンディー、潮田玲子、山田優はシーズン2内のコスチュームであるベンケイ、スパイダー、ラムの姿でサプライズ登場した。

■大泉、サプライズ登場に驚き「私はいない人の悪口を言うから。まじで危ない」

冒頭に登場したベンケイ、ラムが「諸事情により話せない」と説明を受けた大泉は「そりゃね。中に山田優入っていないでしょう」と納得の表情。その上でベンケイを「ここまで音を外された方はいなかった」などとイジった。

すると話せないはずのベンケイが「音外すなんて、恥ずかしいじゃないですか」と大泉のイジりに反応。ラムも「話してもいいですか?」と口にすると、大泉、小林、水野は驚き、困惑した。

そこへスタッフが登場し、ベンケイ、ラムのマスクをオフ。司会に促された大泉が動揺しながらも「ベンケイ、ラム、あなたは誰だ」と声を掛けると、中から関口と山田が登場した。

大泉は「これ本当にだめなドッキリですよ。私はいない人の悪口を言うから。まじで危ない」とぼやき。「メンディーの悪口が止まらなかった。あぶねー」と吐露した。

関口が「騙して“ごメンディー”!」と叫び、大泉は「本当にベンケイは素晴らしかったですよ。歌も迫力があって」と前言撤回。関口は「大泉さん、手のひら返し“だメンディー!”」と指摘していた。

■さらに潮田もサプライズ登場し、「GLAMOROUS SKY」を熱唱

その後、さらにスパイダーこと潮田の話題になると、司会が潮田からのメッセージVTRがあると紹介。大泉らがVTRの上映を待ってモニターを見つめていると、モニターではなくステージ上にスパイダーが登場した。

たたみかけるようなサプライズ演出に混乱する大泉をよそに、スパイダーは中島美嘉の「GLAMOROUS SKY」を熱唱。その後、スタッフがスパイダーの頭を外し、中から潮田が顔を出すと、潮田のファンを公言する大泉は「いやうれしいですよ」と歓喜しながらも、「潮田さんだと分かっているんだとしたらマスクを外して歌ってほしかった」と本音もこぼしていた。

イベントの終盤には、今作の今後の見どころを大泉がアピール。「私から言えるのは、エピソード7、7話でとんでもないハプニングが起きます。7話の冒頭からとんでもないハプニングが起きるので、これは見たほうがいいですね。驚愕のハプニング。そんなことあっていいのかっていうハプニングが起きます」と紹介すると、小林が「教えて!」と興奮。

大泉は「番組存続の危機みたいなこと。7話から楽しみにしていただければ」と匂わせていた。

◆取材・文=山田健史

 
   

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