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佐藤勝利主演「赤いナースコール」注意喚起された“ショッキングな映像”に衝撃を受ける視聴者続出

WEBザテレビジョン

Sexy Zone・佐藤勝利の主演ドラマ「赤いナースコール」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)の第6話が8月15日に放送され、ドラマ冒頭にショッキングな映像への注意喚起があり、「ビビる」「夢に出そう」「夜中に見れない」などのつぶやきでにぎわった。怖すぎてリアタイできない視聴者が多いからか、8月17日朝9時現在、動画配信サービス“Paravi”で総合2位、“TVer”でも総合5位にランキングされており、注目度は高まっていると言っていいだろう。(以下、ネタバレを含みます)

本作は、秋元康氏が企画・原作を手がける完全オリジナルドラマ。佐藤演じる春野翔太朗とその恋人・三森アリサ(福本莉子)が事故に遭い、入院した病院で起こる奇妙な現象と、病院外で起きている連続殺人の謎に迫る“最恐”ミステリー&ノンストップラブサスペンスだ。

翔太朗の病室・313号室の患者、滝中(橋本淳)と下塚(大水洋介)が2日連続で殺害。また同室の松井(木村了)が好意を抱いていた購買部の女性が病院内の駐車場で、自主退院した松井自身も自宅で、そして翔太朗のベッドで、テレビ東洋のプロデューサー・山之内(小堀裕之)も殺害された。313号室に関わる人が5人連続で殺害されていることから、同室の翔太朗をはじめ、津田(山本浩司)と後藤田(森田甘路)は身の危険を感じていた。

■アリサの味方だった三上のおばあちゃんに、ショッキングな出来事と事実が!

第6話冒頭には「今回は映像表現において、特にショッキングなシーンがあります。ご了承の上ご覧ください」との注意喚起があった。それでなくても、連続殺人や怪しい病院スタッフの言動に恐怖を感じながら見ている視聴者が、リアルタイムではなく動画配信サービスで見ようと思うのは不思議ではない。

物語は、ますます恐ろしく怪しい展開になっていく。「顔に包帯を巻いていればいい」と言われ、翔太朗と病院内を散歩するアリサ。そんな2人の元に老婦人・三上(藤夏子)が走り寄ってきた時、最初の衝撃が。ものすごいスピードでバックしてきたトラックに老婦人がひかれてしまったのだ。しかもそのトラックは、翔太朗とアリサの事故原因となったトラックとマークが同じ。翔太朗は気がついたが、言葉に出さずにその場をやり過ごした。

三上は手の施しようがなく死亡してしまった。手術後の医師の石原(板尾創路)と榎木田(鹿賀丈史)が話をしているところに、刑事の工藤(池田鉄洋)と加藤(堀口紗奈)がやってきた。工藤が、三上が認知症のふりをしていたのではと問い詰めると、榎木田は「それはない」と断言。「実の息子である私の目をごまかせない」と、三上が榎木田の母だという衝撃の事実が語られた。自分はこの病院に婿養子に入ったから、苗字が違うというのだ。

313号室では、看護師の山根(ベッキー)と西垣(浅田美代子)が、翔太朗と津田、後藤田に薬を配っていた。やはり、翔太朗たちの薬がアップにされ、薬を飲むシーンがフューチャーされる。そして、話題は病院内の連続殺人の話に。すると西垣が「私“あなたの番です”ってミステリードラマ見てる時に思ったんですけど…」と話し始め、まさかの「あな番」がセリフに登場。同じ秋元康氏の作品とはいえ、局が違うのにすごいとTwitterがにぎわった。
■刑事の工藤と加藤に恋模様? 意表をついた展開の後に衝撃が!

病室でアリサが目を覚ますと、部屋のソファーの病院長の榎木田が座っていた。驚くアリサに「おふくろがお世話になりました」と話し出す榎木田。アリサに三上が自分の母親であること、認知症を患っていたので病院に入院させたことなどを話す。アリサは自分が三上から聞いたことを、ひとつずつ榎木田に確認し始めた。そのアリサの言葉に「事情を知りすぎてしまった」という三上の言葉が蘇る。アリサがもっと事情を知ってしまったら、どうなってしまうのか。心配の声とアリサを怪しむ声が上がった。

警察署では、刑事の工藤と加藤が捜査資料を読みこんでいた。三上をひいてしまったトラックの運転手は、1カ月前まで榎木田記念病院の消化器内科に入院していたことが判明。そして加藤が工藤に相談があると話すと、場面は病院へ。看護師姿の加藤が現れた。先日工藤が患者になりすまし潜入調査をしたように、今度は加藤が看護師になりすますという。そこでまさかの工藤と加藤の恋模様も。意表をついたラブ展開に、何か起こりそうな予感がする。

加藤が深夜の病院内を巡回していると、アリサの部屋にたどり着いた。アリサの部屋を調べたが何事もなく廊下に出た加藤だったが、誰かに背後から襲われ薬で眠らされた。加藤が目が覚めると、そこは狭い木の箱の中。棺のようだ。外から聞こえるのは、車に運び込まれているような音や車のエンジン音。そしてチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番が流れる。外に出ようともがく加藤だったがビクともしないその箱は、そのまま火葬炉で焼かれ始めた。

■ショッキングなシーンに衝撃を受けた視聴者続出!

このラストに「ラストシーン怖かった」「閉所恐怖症になりそう。もうトラウマだわ」「朝見ても衝撃」「衝撃的すぎてリアタイしてたら寝れなかった」「手と足が震えてる」「殺されるシーンあんなに丁寧に描いてるの初めてだよね? 他の人たち死体だけだし」と、恐怖のつぶやきが多数。「翔ちゃんも言ってたけど、あんないろいろな病気の人が同じ部屋なんておかしすぎ」「赤いナースコール犯人分からなさすぎるんだけど…怪しい人ばかりじゃん」と犯人の考察つぶやきもにぎわった。

第7話の予告映像は、「明かされていく犯人像」のテロップから始まる。「犯人はすぐ近くにいて、そのスリルを楽しんでいるのかもしれない」の言葉の後、深夜の病室で叫ぶ翔太朗。医師の石原の「誰にだって、秘密の一つや二つあるさ」と怪しくささやく姿も。新たな局面を迎える第7話は、8月22日(月)放送予定だ。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

 
   

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