横断歩道に歩行者がいたため一時停止すると、後続車が左側から追い抜き、一時停止もせずそのまま通過していった。その後も2台の車が追い抜いていく状況に運転手は「腹が立った」と話している。
【映像】一時停止せず追い抜いていく数台の車
8月15日、東京・稲城市内を走行する車が横断歩道に歩行者がいたため一時停止をすると、左側から後続車が追い抜いていき、その後も2台が追い抜いていった。
運転していた女性は「サイドミラーに動くものがあったのでパッと見たら、後続の車が左に寄って抜けていくのが見えて あれ？と思って。目があいましたね。運転している方は男の人だったんですけど」と話す。
3台目の車は横断歩道を渡る歩行者に気づいて止まったが、そのまま走っていたら歩行者に衝突していたかもしれない。
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運転していた女性は「腹が立ちましたね。（歩行者を）気にしてなさすぎる運転手の人が多いのかなと思ったんですよね。最近、横断歩道わたっている途中でも事故が起きているというニュースをよく見るので、横断歩道で人が待っていたら止まってほしいなと思います」と訴えかけた。（『ABEMAヒルズ』より）
