今回の出来事を受け、ネットは騒然。
オンラインでイベントに参加していた人やライブ配信を見ていた視聴者からは、
《何かあってからでは遅い》
《警備の甘さや対応の遅さにビックリ》
《本当に怖かった…無事でよかった》
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《オールスター大運動会の放送事故、警備弱すぎね? 》
《セキュリティ、甘すぎです。あれでHIKAKINさんに何かあったら事務所としてどう責任取るおつもりですか? 》
《これ、ガチの放送事故やん》
など、運営に対する手厳しい意見やヒカキンさんの無事に安堵する声が多数寄せられました。
今回の一連の出来事について、同日夜になり所属事務所と本人がそれぞれコメントを発表。
今回のイベントを運営した、ヒカキンさんの所属事務所・UUUMはホームページで「本日、代々木競技場第一体育館にて開催した『オールスター大運動会@代々木競技場』第二部の上演中に、ステージに不審者が侵入し、当社専属クリエイターHIKAKINに接触しました。(中略)当該事件発生直後、侵入者を複数スタッフにて取り押さえ、所轄の代々木署の警察官の方々へ引き渡しました。(以下省略)」と記述し、「事件」として報告しました。
また、ヒカキンさんはTwitterで「【ご報告】イベント中にステージで不審者に接触されたのですが、わたくしヒカキン怪我など一切なく、無事でした。メンタル的な部分に関しても大丈夫です。ショッキングな映像が流れてしまい申し訳ありません。ご心配ありがとうございます」と、謝罪ツイート。
UUUMは「本件によりHIKAKIN、出演者、スタッフなどにもいまのところ怪我などは発生していない状況です」としたものの、犯人が凶器を所持していたらと思うと、いつ命が失われてもおかしくなかったことから、ネットには不信感が募っているようです。
何事もなかったとはいえ、ヒカキンさんや応援しているファンに大きな心の傷を残す結果となりました。
【ご報告】イベント中にステージで不審者に接触されたのですが、わたくしヒカキン怪我など一切なく、無事でした。メンタル的な部分に関しても大丈夫です。ショッキングな映像が流れてしまい申し訳ありません。ご心配ありがとうございます。 pic.twitter.com/kNFgxkBtzj
— HIKAKIN😎ヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) August 14, 2022
(文:Quick Timez編集部)