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投資家「株価が割高で買う銘柄がない」…投資のプロの意外な回答

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株式投資をしていると、市場全体の高騰によってどの株も割高に思えて、「買う株がない」と困ってしまう時期があります。しかしそんなときでもとれる選択肢がいくつかあると、株式会社ソーシャルインベストメントの川合一啓氏はいいます。詳しくみていきましょう。

株式に投資したいが株価が一向に下がらない…どうすればいい?

解決方法1.空売りをする

どの株を割高で買っても値下がりするだろうと考えられる際には、「空売り」をすることで利益を出すことができます。

これは、証券会社から借りた株を売り、後にその株が値下がりしたら買い戻して返済する方法です。最初に売ったときの株価よりも買い戻したときの株価のほうが安ければ、その差額が利益になります。つまり、空売りをすれば株価下落時に利益を出すことができます。

しかし、空売りは「信用取引」の一種であるため、担保を差し出す必要があったり、貸株料などの諸経費がかさんだりと、現物取引と比べてリスクがあります。また、割高で値下がりしそうな株がいつ下がるかは運次第なところがあるため、空売り以外の選択肢も考えておいたほうがいいでしょう。

解決方法2.配当利回りの高い株を買う

株の売却益を重視せず、配当金を目的にして投資をするという選択肢もあります。

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市場全体が高騰していれば当然どの株も高くなり、配当利回りも低くなります。そんなとき、相対的に配当利回りが高い株を買い、じっと待っているという方法です。

配当は、株を持っているだけで得ることができます。また配当利回りが高い株は、その利回りの高さゆえに、一定以下の株価にはなりにくい傾向です。

したがって、そういった株を買い、配当を得ながらずっと所有しておくことで、株価が購入時よりも下がらなければ配当分が利益になります。また、その株は予想外に株価が上がったときに売ってもよいでしょうし、市場全体の状況が変化した際動かすのもよいでしょう。

解決方法3.株式以外に投資をする

また、「株式以外に投資をする」というのも選択肢のひとつです。

株式に投資するはずだったお金で債券を買ったり、金やプラチナを買ったり、土地や建物を買ったり、起業家に出資したり、自分でビジネスを始めたり、自分のスキルを向上させ収入アップを目指すという方法です。

投資とは基本的に、資本を投じてそれ相応以上のリターンを目指す行為です。したがって買う株がないときは、その分のお金を別のものに投資することで株以上のリターンを目指す、というのもよいのではないでしょうか。

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