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映画版「ゴースト・オブ・ツシマ」監督、全編日本語&日本人キャストで製作希望

シネマトゥデイ

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画像は「Ghost of Tsushima」より – (C)2020 Sony Interactive Entertainment LLC.

 人気ゲーム「Ghost of Tsushima」(ゴースト・オブ・ツシマ)のハリウッド映画版を手がけるチャド・スタエルスキ監督が、同作を全編日本語&日本人キャストで製作したいと、Colliderに明かした。

 PlayStation(R)4用ソフトウェアとして2020年7月に発売された「Ghost of Tsushima」は、文永(13世紀後半)のモンゴル帝国による日本侵攻を題材に、侍の道に反した“冥人”となった主人公・境井仁が、対馬の民を守るため、元軍に戦いを挑む時代劇アクションアドベンチャー。スタエルスキ監督も敬愛する巨匠・黒澤明監督の名を冠した「黒澤モード」(モノクロ映像&時代劇のような演出の追加)が実装されるなど、映画ファンにも支持される作品だ。

 16歳の頃から日本を訪れ、日本の文化や言語に触れ合う機会が多かったスタエルスキ監督。日本が舞台のゲームを正しく映画化すれば、「素晴らしいビジュアルとなり、キャラクター主体で最高級のアクションやルックスを提供できる絶好の機会になる」と期待を寄せると、「モンゴル帝国が対馬半島を侵略する物語なので、日本人キャスト・全編日本語で製作したい」と熱望。配給のソニー・ピクチャーズも監督の提案に賛同しているという。

 スタエルスキ監督はまた、Netflixなどのストリーミングサービスの台頭で、字幕付き映画が外国語圏でも受け入れられるようになってきたと語っており、「彼ら(日本語がわからない観客)は劇場に足を運んでくれるだろうか? 答えはイエスだと思います。ビジュアル、アクション、ストーリー全てを成功させることができれば、みなさんを映画館へ行きたいと思わせることができる」と自信をのぞかせた。

 「Ghost of Tsushima」映画版の全米公開日は未定。スタエルスキ監督は現在、キアヌ・リーヴス主演の人気アクション『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾(2023年3月24日全米公開)を準備中。同作には日本を代表するアクション俳優・真田広之も出演している。(編集部・倉本拓弥)

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