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<鎌倉殿の13人>堀内敬子「とにかく“強い母親”という感じは意識しました」演じた道について語る

WEBザテレビジョン

小栗旬が主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第31回「諦めの悪い男」が8月14日に放送された。この回で、この世を去ることとなった比企能員(佐藤二朗)の妻・道を演じた堀内敬子がコメントを寄せた。

■道役・堀内敬子コメント

――館に攻め込まれたシーンはいかがでしたか?

能員が時政の元によろいを着ていかなかったことを、道はそこまで不安に思っていなかったけれども、「やっぱりやられたんだ」という、予想をちょっとしかしていなかったことが目の前に起こったという感じ、驚きの方が大きかったかなと思います。

このシーンの撮影が始まる前に、偶然ですけど北条方が攻めてくるシーンの映像が流れていて、それを見られたので「こんな感じで攻めてきているんだ」というのが分かって、より一層、自分の心に緊迫感を増すことができたかなと。普通だと見ないままやることが多いですけど、ちょっと攻め手の声が聞こえたり、そういうのを流してくださったのを見たりしたので、気持ちは高まったと思います。

――道の最期についてお聞かせください。

とにかく“強い母親”という感じは意識しました。死ぬことに関しても悔いは全然ないし、能員が死んだ時点でもう、生きてはいられないという気持ちもあったと思いますし。ただ、みんなが本当に逃げ延びられるのかも分からないから、そこはちょっと不安なところはありますけど、自分のやることをやって、みんなを逃がして引き止めるという、その強さが出ればいいなという感じはありました。
 
   

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