top_line

気持ちいい!サクサク進む爽快パズルゲーム
「ガーデンテイルズ」はここからプレイ!

J1最下位低迷の磐田が伊藤彰監督の解任を発表。後任は未定「最後まで一緒に闘うことができなくなったことは無念」

SOCCER DIGEST Web

 ジュビロ磐田は8月14日、伊藤彰監督との契約を 14 日付で解除すると発表した。なお、後任は決まり次第発表するとしている。

 磐田は現在、J1リーグ25試合を消化し、5勝7分13敗で最下位に低迷。13日に行なわれた第25節・浦和レッズ戦では相手に大量ゴールを許し、0-6の大敗を喫していた。

 J1残留へ向け立て直しを図るため、クラブは指揮官の解任を決断。伊藤前監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。
 
「この度、ジュビロ磐田の監督を退くことになりました。約半年、良いときも苦しいときもありましたが、常にチームの為に戦う姿勢を貫いてくれた選手、スタッフ、そしてどんなときでも応援・サポートしてくださった、ジュビロ磐田ファミリーの方々に深く感謝申し上げます。

 今シーズン、短い間でしたが積み上げてきた成果を、残り9試合ファミリーの皆様と共に残留という目的に向かい、選手・スタッフと共に闘いたい、そしてファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合いたいと思っていましたので、シーズン最後まで一緒に闘うことができなくなったことは無念ではあります。今年のJ1残留、そして来年以降、チームがさらなる高みにいき、強いジュビロ磐田を取り戻すこと、その先にシーズンで優勝を争うチームになることを信じております。半年、本当にありがとうございました」

 また磐田は、鈴木秀人トップマネジメント部長の解任も併せて発表している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】名場面がずらり!厳選写真で振り返る”Jリーグ史”!
 
 
   

ランキング(スポーツ)

ジャンル