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苦悩の日々を払拭…吉本ひかるが『成長』感じる2位 「やりきったので悔いはない」

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苦悩の日々を払拭…吉本ひかるが『成長』感じる2位 「やりきったので悔いはない」

<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日◇14日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6679ヤード・パー72>

スランプを乗り越え、1年9カ月ぶりに最終日最終組で優勝争いに加わった吉本ひかるだったが、最後は同組でプレーした岩井千怜(ちさと)に1打及ばず。トータル12アンダーの2位タイに終わった。


自身3度目となる首位で迎える最終日。前半2つ伸ばし、ハーフターン時点でもトップを守っていたが、サンデーバックナインでパーを並べ続けることになった。「インコースは距離感が合わなくなって、チャンスにつけられなくなった。でも渋いパーパットはしっかり決められたので、パッティングはよかった」。さらに「やりきったので悔いはないです」。その表情は清々しい。

2度の2位になった2019年に初めてシードを獲得。しかし昨年ドライバー不振に陥り、その肩書を失った。「去年は、ここまで来ることができると思ってなかったので、すごく自信にもなりました。残りの試合でもっともっと優勝争いできるように頑張りたい」。コーチやトレーナーとともに、復調に向けてオフに取り組んできたことの成果を感じられたことは、今後へ大きな意味を持つ。

ひさしぶりの緊迫の一日だったが、「最初のティショットだけすごい緊張していたんですけど、そこが終わったら、自然にリラックスして優勝争いを楽しむことができました」ともいう。ラウンド中には笑顔が見られるシーンもあり、多くのギャラリーの前でプレーを満喫できた。

ここから再びシード復帰、そして初優勝を目指していく。「19年よりも少し成長している。前は必死だったんですけど、今は頑張り過ぎずに、自然にプレーできていたので、成長した気がします」。フェアウェイキープ率は3日間通じて80.9%を記録。苦悩の日々を払拭(ふっしょく)した軽井沢での戦いを、今後のさらなる活躍につなげていく。(文・間宮輝憲)

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