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まるで天使……手の中に収まる生後1か月の赤ちゃんうさぎが尊すぎる

おたくま経済新聞

 人間にしろ動物にしろ、赤ちゃんは見ているだけで癒やされるもの。純真無垢な姿を見ると、思わず守ってあげたくなります。

 ツイッターにて「尊い……」「天使……」といった感涙の声が多数寄せられているのは、ネザーランドドワーフのきせきくん、通称きぃたんが飼い主さん宅に迎えられた生後1か月ごろの写真。手の中に収まるほどの、ちんまりとしたサイズ感はまるでぬいぐるみのよう。

 きぃたんは2021年9月21日生まれ。生後1か月頃にペットショップに並んでいたところを、その小さな姿に一目ぼれした飼い主さんに迎えられました。

 実は、きぃたんをお迎えする以前に、ロップイヤー(たれ耳)のうさぎさんをすでに2羽飼育していた飼い主さん。

 「うさぎの多頭飼育は難しいと言われてますが、元々は集団行動している生き物なので、人間の努力次第では1羽よりも生活の質が上がるのでは」と、3羽目をお迎えすることを決めていたのだそう。

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 今回の写真はきぃたんをお迎え後、初めて爪切りをした際に撮影したもの。うさぎは警戒心が強く、抱っこするのはとても難しいのですが、当時は赤ちゃんがゆえに警戒心もなく、何をされているのかもわからない状態。とにかくおとなしかった、と振り返っています。

 この写真を見るたびに「かわいすぎて毎回言葉を失います」と、飼い主さん。今ももちろんかわいいきぃたんですが、赤ちゃんの頃はやはり独特の愛らしさ、あどけなさがあるもの。ペットを飼っている方なら、つい写真を見返したくなってしまう飼い主さんの気持ちが良く分かるのではないでしょうか。

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