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重岡大毅“北”、号泣しながら弁当をむさぼり食う…その演技力に圧倒される視聴者続出<雪女と蟹を食う>

WEBザテレビジョン

ジャニーズWEST・重岡大毅主演、入山法子共演のドラマ「雪女と蟹を食う」(毎週金曜深夜0:12-0:52、テレビ東京系)の第6話が8月12日に放送された。本作は、自殺を図ろうとしていた男性・北(重岡)が、孤独な人妻・雪枝彩女(入山)と、カニを求めて北海道まで旅をするサスペンスフルなラブストーリー。北海道でついに蟹料理店に入った北だが、横に彩女がいない寂しさに押しつぶされそうになった。(以下、ネタバレが含まれます)


■空腹に襲われた北が蟹を前に落ち込む

死を決意した男・北と謎にまみれたセレブ人妻・彩女の2人旅。彩女の夫で小説家・雪枝一騎を勝村政信、一騎の担当編集・巡健人を淵上泰史、北と彩女にとってキーパーソンとなる北海道のホステス・マリアを久保田紗友が演じ、監督は「全裸監督」(2019年)や映画「ミッドナイトスワン」(2020年)などを手掛けた内田英治らが担当する。

第6話では、札幌で彩女と離れ離れになった北が露頭に迷う。お腹はペコペコで、お金も食べるものもなく、彩女は急にいなくなってしまったという事実で途方に暮れる北。元はと言えば“死にたい”と思った北が一軒家に押し入り、人妻の彩女を襲って始まった旅。北は「好きになる資格なんてないのに。彼女がいてくれればそれだけでいいのに」と、自分の立場が彩女にふさわしくないことに落ち込んでいた。

自暴自棄になり、蟹料理店に入って「蟹ください、一番高いやつ」と注文をするも、目の前に出てきた蟹をみると彩女への思いがこみ上げてきてしまい、一口も食べられず、無銭飲食状態で店を追い出されてしまった。

■ホステスのマリアが北を家に連れて帰る

空腹でフラフラになっている北を見つけたのは北海道のニュークラブで働くホステス・マリア(久保田紗友)。マリアは自分の手作りの弁当を差し出し、北に食べるよう促すと、号泣しながら弁当をむさぼり食う北を見詰めた。同僚の反対を押し切って、マリアは「決めた。この人うちに連れて帰る」と、北を保護することを決意。

話しの流れのままマリアの家に転がり込むことになった北は、マリアが部屋に置いていってくれたスマホの番号をホテルに伝えて、彩女からの連絡を待つことにした。

死にたいのに簡単には死ねない北。死への思いが強く、北の元から消えてしまった彩女。この先、2人が再会することがあるのか視聴者も気になっているようだ。

SNSには「泣きながら食べるご飯の味、味がしなくてしんどいんだよな」「マリア、北を救うキーパーソンになるだろな」「お腹がすくことに絶望して泣きながらご飯食べるの、本当に貧乏な幸の薄い北さん。本当にすごいな、すごい。なんだこの人」と、演技力を絶賛する人も。北と彩女が一緒に蟹を食べることはあるのだろうか、まだ読めない展開が続く。

◆文=ザテレビジョンドラマ部
 
   

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