次に目覚めると朝だった。ナオヤが周りを見ると、その部屋には誰もおらず、隣の部屋から家族の声が聞こえてきたそうだ。ナオヤが勇気を振り絞って、ふすまを開け「おはよう」と言ってみると、家族からも「おはよう」と返って来たという。
しかし、家族の膝は擦り剝けて赤くなり、お父さんの鼻の頭も真っ赤だった。ナオヤは、そのような経験によって、鳥恐怖症、伊豆恐怖症になったそうだ。
この話を受けて、井戸田潤は「何なのこの話。怖いし」と恐怖におののき、小沢一敬も「めちゃめちゃ怖かったなあ!」と感想を述べた。
その後、別の女性からも同じような話を聞かされたといういわお。この怪談の”本当の末路”はABEMAビデオで配信中。また、番組では心霊写真史上一番怖いとされる写真も公開されている。