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菊池風磨演じる火室ノベルが覚醒 『トモダチゲームR4』“友情かくれんぼ”もいよいよ決着

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『トモダチゲームR4』(c)テレビ朝日

 8月13日に放送されるオシドラサタデー『トモダチゲームR4』(テレビ朝日系)第4話の場面写真が公開された。

 参考:【写真】友一(浮所飛貴)、天智(佐藤龍我)たちCグループ

 本作は、原作を山口ミコト、作画を佐藤友生が手がける累計発行部数440万部突破の漫画『トモダチゲーム』(講談社)を実写化する“新・考察系ドラマ”。

 突然負わされた多額の借金を返済するため、謎のゲームに参加することになった“Cグループ”の片切友一(浮所飛貴/美 少年)、美笠天智(佐藤龍我/美 少年)、四部誠(井上瑞稀/HiHi Jets)、“Kグループ”の紫宮京(藤井直樹/美 少年)、門倉十蔵(岩崎大昇/美 少年)、鬼瓦百太郎(猪狩蒼弥/HiHi Jets)、柱谷千聖(金指一世/美 少年)、丹羽万里(那須雄登/美 少年)が友情とお金を天秤にかけられ、究極の心理合戦を繰り広げる。

 これまでCグループとKグループの戦いを、モニタールームで優雅に見物していたトモダチゲーム運営の新人・火室ノベル(菊池風磨)。

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 回を追うごとに、“悪人の発想”がエスカレートする友一に、運営のリーダー・布袋昭稔(杉本哲太)が感動すら覚え始める中、ついに火室が覚醒。まるで悪魔の発想にシンクロするかのように友一の考えを読み取り、「トモダチゲームをぶっ潰すなんて言っている片切友一を本気で潰したくなってきた」とほくそ笑む。果たして、彼は一体何者なのか。打倒友一に向け、いよいよ火室が本格的始動する。

 さらに、第3ゲーム「友情かくれんぼ」は3日目に突入。第2ゲームのペナルティーで水しか飲めず、フラフラの状態でスタートしたCグループの友一と天智に対し、Kグループは、強固な友情を武器に全員揃った万全の体制でゲームに臨む。

 素性を隠して仲間に加わった運営の水瀬マリア(片山友希)を含めてもCグループはたったの3人。人数的に圧倒的に不利な状況で、飲まず食わずで限界を迎えつつある隠れ役の天智に食料を届けることもできない友一だが、そんなことはお構いなしで、自分だけ腹を満たす。挙げ句、「友達を乗り換えるのが人生だから」と、Kグループへのスイッチを宣言。火室も「このスイッチでゲームが大きく動く!」と読む。

 一方、監視担当の百太郎は、言葉を交わすうちマリアに惹かれ始める。すると、慌てる百太郎と柱谷の前で、友一が突然マリアにとんでもないことをして……。その卑劣な行動に百太郎の怒りが爆発。マリアを守るため「Cグループにスイッチする」と言い始める。百太郎の淡い恋心が、Kグループの友情にひびを入れる事態に。

 先の読めない心理戦が展開する中、Kグループに潜む司令塔の正体も判明。果たしてその人物とは誰なのか。(リアルサウンド編集部)

 
   

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