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「ちむどんどん」鈴木保奈美の「しーちゃん」発言に批判殺到でもはや危険水域に

アサジョ

 女優の黒島結菜がヒロインを演じる朝ドラ「ちむどんどん」の第88話が8月10日に放送され、女優・鈴木保奈美演じる和彦の母・重子の「しーちゃんと呼んでくださる?」発言が話題となり、ツイッターでは「しーちゃん」がトレンド入りした。

 暢子(黒島)の婚約者・和彦(宮沢氷魚)と2人の結婚に反対する和彦の母・重子が、暢子が働く高級イタリアン「アッラ・フォンターナ」を再訪。2人に出された前菜ソップレッターサを重子は「おいしい」と言って食べるも、首をかしげる和彦。次に出された「秋のミネストローネ」には海老の頭が入っており、続く「コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ」には牛肉の代わりに鯨の肉。さらに最後はおからを使った「特製のお寿司」。これらの料理が、終戦直後の闇市の味であることに重子は気づく。

 それをきっかけに、重子は手のひらを返すように上機嫌となる。

「重子は当時を振り返り、『お父さんが戦争から生きて帰ってきてくれた時、本当に嬉しかった』『家族のいちばん幸せな思い出が詰まっている時間だった』と感慨深げに話すと、重子は翻意して和彦と暢子の結婚を許し、『披露宴ではイタリア料理がいい』と言ったかと思うと、『お義母さん』と呼ぶ暢子に『しーちゃんと呼んでくださる?』と提案するなど、驚きの展開でした」(テレビ誌ライター)

 これには、「いきなりしーちゃん呼び?」「今まででいちばん意味不明の回だよ」「戦争時代の貧しい食事は懐かしむものではなくトラウマです」「とんでもない展開。闇市料理で結婚許すって何?」など、困惑と批判の声が殺到した。

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 またもや炎上してしまった「ちむどんどん」。これ以上、脱落者が出なければいいのだが。

(窪田史朗)

 
   

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