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中島裕翔“正樹”と吉川愛“冴”が試される…佐藤隆太“路加”らの企みでドロドロ度合いが加速しトレンド入り<純愛ディソナンス>

WEBザテレビジョン

Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務めるドラマ「純愛ディソナンス」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第5話が8月11日に放送された。正樹(中嶋)と冴(吉川)を巡り、周囲の人物による企みでドロドロ度合いが加速。Twitterで日本と世界のトレンド1位を獲得する反響となった。(以下、ネタバレがあります)


■愛菜美と路加が賭けをする

同作は、新任音楽教師と生徒として出会った新田正樹(中島)と和泉冴(吉川)の純愛を軸にストーリーが展開。タブーと背中合わせの純愛は、次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となり、ドロドロな展開を生み出していく。

冴の同級生で共にシェアハウスで暮らす朝比慎太郎にHiHi Jets・高橋優斗、元国語教師で正樹の妻となった新田愛菜美に比嘉愛未、冴のアルバイト先であるアプリ会社の社長・路加雄介に佐藤隆太がふんする。

第5話は、路加が小説家の愛菜美とのコラボを進める一方、正樹にはビジネスの計画を提案。その泊りがけの下見に路加は冴を同行させるが、途中で用事ができたと正樹と冴を残して帰ってしまう、という展開となった。

実は、それは路加と愛菜美の企みだった。5年前に正樹が教師を辞めたのは冴との写真が出回ったためだと知った路加は、下見の日程に正樹と愛菜美の結婚記念日をわざと指定。それを言いに来た愛菜美に、かつて写真を流出させたのが愛菜美だと気付いていた路加が、2人きりになった正樹と冴がどうなるか賭けを持ちかけたのだ。

■5年前の出来事を忘れない正樹と冴にキュン!

宿泊予定もキャンセルされてしまっていた冴が歩いて帰ろうとしたところを、「放っておけるわけないだろ」と言った正樹。また、5年前の誕生日に冴が母・静(富田靖子)にすっぽかされ、ケーキを一緒に食べたときのことを「覚えててくれたんですね」、「忘れられないよ」、「忘れないでください」、「あぁ」と会話。そんなキュンとするやり取りがあったものの、正樹は既婚者としてセーブをかけているようで、結局2人は何もなく別れた。

■ドロドロさがさらに加速

前職で愛菜美の父に痛い目にあわされた路加。正樹と冴の5年前の“純愛”を目の前で見てきた愛菜美。心に闇を抱える2人の真の目的は何なのか、不気味だ。

さらに、子どもへの依存が激しかった冴の母・静(富田靖子)がシェアハウスを探し当てたほか、ラストでは慎太郎から5年前の写真流出のことを聞いて会いに来た冴に愛菜美は「それの何がいけないの?」と不敵な笑みと共に言い放った。

惹かれ合う正樹と冴に反してドロドロした展開が加速していく様子に、視聴者からは「怖過ぎ」「ドロドロしすぎ」「来週も早く見たいけど苦しい」といった声が。タイトルが日本と世界のトレンド1位に急浮上する反響を呼んだ。

※高橋優斗の「高」は正しくは「はしご高」

◆文=ザテレビジョンドラマ部

 
   

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