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新プレデターはマスクも凶悪!『ザ・プレイ』監督の目指した生物感

シネマトゥデイ

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マスクも怖いんですけど! 『プレデター:ザ・プレイ』のプレデター – (C)2022 20th Century Studios

 人類と凶悪な異星人の“最初の戦い”を描く映画『プレデター:ザ・プレイ』に登場する、新たなプレデターについて、本作のメガホンを取ったダン・トラクテンバーグ監督が「より生物的で、より恐ろしい容姿」を意識したと語っている。

 約300年前のアメリカを舞台に、プレデターとコマンチ族の戦士の激闘を描く本作。近代的な武器を持たない人類が、力でも装備でも勝るプレデターを相手に、英知を持って立ち向かう。アメリカでは、映画批評サイト RottenTomatoes において、現時点で92%の支持を獲得。日本でもディズニープラス「スター」内で配信され話題を呼んでいる。

 プレデターは、強い獲物を求めて惑星を渡り歩く戦闘種族。強靭な肉体とハイテク武器の数々、そして何より、醜い顔面を覆うメタリックなマスクが特徴的だが、本作のプレデターは、ガイコツのような不気味なマスクを装着。より原始的で凶悪なビジュアルとなって地球に降り立つ。

 今回のプレデターのデザインについて、トラクテンバーグ監督は「かなり時間をかけている。まったく新しいように感じさせつつ、プレデターだともわかるデザインを作り上げようとした」と証言。映画の舞台に合わせるかのように、より原始的で生物的な様相に仕上げることが目標だったという。

 「私は最初のプレデターのデザインが大好きだし、あれがあるからこそ、このフランチャイズは今でも続いていると思っているが、今回のプレデターはあれよりもずっと異星人的で、恐ろしい雰囲気にしたかったんだ」

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 そう語るトラクテンバーグ監督の意識は、プレデターの容姿だけでなく、武器にも顕著に現れている。「プレデターが持つ武器はこれまでに出てきたものの初期バージョンみたいなものなんだ。少し古く見えるが、それでも人間が持つどんな武器よりも非常に高度なテクノロジーを駆使したパワフルなもの。そのデザインは、いくつもの変更を重ねて作り上げた。プレデターがどんな武器を使って人を狩るのか、そういったことを考える過程は楽しかったよ」

歴代最強では!? 原始的な武器でプレデターに立ち向かうナル(C)2022 20th Century Studios

 前日譚(たん)でありながら、より凶悪になったプレデターに立ち向かうのは、コマンチ族の女戦士ナル。主演を務めたアンバー・ミッドサンダーは「本作は、とても独特な作品としてシリーズの仲間入りをするの。だって、これまでとはまた違うプレデターの姿を描いているからよ。いままでは現代にいる彼らの姿しか見ることはできなかった。この作品では、もっと昔のもっと原始的な環境にいるプレデターを見ることができるから新鮮なのよ」と語る。強力な兵器ではなく、生きるための狩猟生活で培った知識を駆使してプレデターに立ち向かうナルとプレデターのバトルからは、シリーズの原点に立ち返った興奮を味わえるはずだ。(編集部・入倉功一)

映画『プレデター:ザ・プレイ』は、ディズニープラス「スター」にて独占配信中

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