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大越健介が2022年10月より『報道ステーション』に連日登板「チーム一体となってよりよい番組作りに努めてまいります」

WEBザテレビジョン

キャスターの大越健介が、2022年10月より「報道ステーション」(毎週月~金曜夜9:54-11:10、テレビ朝日系)に連日登板することが分かった。月から月~木曜のメインキャスターを担当してた大越が、この秋より金曜もメインキャスターを担当。

同番組は、2021年10月、NHK出身の経験豊富なジャーナリスト・大越を月~木曜のメインキャスターに迎え、新たなスタートを切ったテレビ朝日の看板番組。新生「報道ステーション」は「深く、力強く、きょう色々。」をコンセプトに、さまざまなニュースを分かりやすく報道。「より深い視点・洞察を持った報道番組」へと進化しながら、視聴者の支持層を着実に広げてきた。

そんな「報道ステーション」が、大越のキャスター就任から1年という節目を機に、さらなる進化を遂げる。今やすっかり番組の顔となった大越が、2022年10月から月~木曜のみならず、金曜もメインキャスターとして出演し、「報道ステーション」に連日登板する。

大越は、現在も金曜を担当している徳永有美キャスター&板倉朋希(テレビ朝日アナウンサー)とがっちり手を組み、月~木曜とは一味違う新たな“金曜”「報道ステーション」を届ける。


■直球勝負のインタビューが大越の魅力の一つ

大越はNHKで政治部記者、ワシントン支局長などを歴任し、2010年から5年間「ニュースウオッチ9」のキャスターを担当。豊富な取材経験に基づく深い視点・洞察を生かした報道姿勢を基盤に、「報道ステーション」でも日々のニュースを徹底的に掘り下げつつ、平たい言葉で丁寧に伝えている。

また、どんな相手にも臆せず向き合う「直球勝負のインタビュー取材」や、臨場感あふれる「現場取材」も彼の持ち味。ロシアによるウクライナ侵攻が始まった直後の2022年3月には、大越も自らウクライナ避難民が押し寄せるポーランド国境地帯へ赴いて緊急取材。緊張が高まる現地から、「避難民の生の声」を通じて「戦争の悲惨さ」を伝え、大きな注目を集めた。

そんな大越を新たに迎えた“金曜”「報道ステーション」は「よりカラフル」、そして「より深く、力強い」番組へと“深化”。ウクライナ侵攻や新型コロナウイルスのまん延などで激変する「世界や日本の動き」をしっかりと伝えていく一方で、平日からオフモードへと入る金曜夜の空気感を大切にしながら、大越がさまざまなジャンルの取材や企画にも挑戦していく。

■大越健介のコメント全文

報道ステーションのキャスターとして2年目を迎えることになりました。ロシアによるウクライナへの侵攻は世界を大きく変え、日本の針路にも転機をもたらしました。

コロナ禍も続く中、的確な取材と表現によって社会課題を照らし出す報道の役割は一層大きくなっています。2年目からは金曜日も含めてキャスターを務めます。

現場にもこれまで以上に足を運び、チーム一体となってよりよい番組作りに努めてまいります。
 
   

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