● 中日 1 － 2 巨人 ○
＜16回戦・バンテリンドーム＞
東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された10日の中日－巨人戦で解説を務めた山崎武司氏が、巨人・中田翔の第13号ソロを絶賛した。
1－1の9回二死走者なしから、中日・R.マルティネスが1ボール2ストライクから投じた7球目のストレートをとらえた打球は、レフトスタンドポール際に飛び込む決勝ソロとなった。
この一発に山﨑氏は「これは打った（中田）翔を褒めるしかないです。ライデルもちょっと高めに入ってきたんですけど、インコース気味に落ちてきたんですよ。右バッターにしたらめちゃくちゃ打ちにくいボールだった。それを翔は体がクルッと回って打った。これは中田翔を褒めるしかない、すごいバッティングでした」と手放しで褒めた。
さらに山﨑氏は「中田翔のホームランをもう少し話させてもらうと、ポール際ギリギリだったですよね。多分ですよ、中田翔は少し詰まっていると思うんですよ。芯をくっていたら切れていたと思います。それが功を奏したんですよね」と興奮気味に話していた。
（提供：東海ラジオ ガッツナイター）
巨人・中田が決勝弾！山﨑武司氏「翔を褒めるしかない」、「すごいバッティング」
2022年8月11日
提供元：
ベースボールキング 
