4月10日に完全試合をしてプロ野球ファン以外からも大きな認知をされた佐々木朗希。
次の登板となった4月17日にも8回を投げて完全試合ペースだったにもかかわらずマウンドを降りたことも話題となった。
すでにプロ野球選手として最高到達点に達した感のある佐々木朗希だが、里崎智也さんは別の見方をしていた。
ホップ・ステップ・ジャンプのまだステップにいるというのが里崎智也さんの見方だ。
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球界のエースとなるためにはまだまだやらなくてはいけないことがある。
それは「1試合100球制限の解除」だ。
中4日なら許せる。しかし、中6日で投げるのならば100球以上投げられるようにならなくてはいけない。
オリックス・山本由伸、ソフトバンク・千賀滉大、巨人・菅野智之、ヤクルト・小川泰弘、中日・大野雄大、西武・髙橋光成といったピッチャーたちは必要な時は120球でも投げる。
4月17日に交代した理由も100球を超えていたからというのだから納得。