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勝ち馬の90%は「重賞ウィナー」、意外にも上がり馬は苦戦のGⅢレース!【関屋記念】競馬初心者講座講師:長谷川雄啓の過去10年データ分析!

ラブすぽ

中京記念から〔362〕。掲示板6頭に、4番人気までが5頭。

エプソムCから〔112〕。4着以内3頭に、1番人気に推された馬。

七夕賞から〔100〕。2番人気11着馬。

鳴尾記念から〔010〕。2着馬。

GⅢからの17頭は、すべて掲示板確保または4番人気までに推されていた馬です。

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OPから〔102〕。3着以内の馬。

3勝クラスから〔101〕。勝ち馬です。

中京記念組が連に絡まなかったのは、13年だけ。要注目のステップレースです。

連対20頭すべてに芝1600mでの勝ちがあり、そのうち17頭は2勝以上を挙げていました。

また、連対20頭中、18頭に重賞3着以内があり、そのうち重賞勝ちがあったのは14頭。

勝ち馬10頭で見ると、9頭が重賞勝ち馬。残る1頭にはOP勝ちがありました。

さらに、連対20頭中、18頭に芝左回りでの勝ちがあり、例外の2頭は、芝左回りのGⅠに2着があった馬(12年優勝ドナウブルー)と、芝左回りは1戦だけで2着だった馬(21年優勝ロータスランド)です。

牝馬は〔344〕。すべて前走重賞出走馬。

年齢別に見ておくと、3歳〔102〕、4歳〔322〕、5歳〔365〕、6歳〔220〕、7歳〔101〕。

5歳馬が中心のようです。

馬券圏内30頭中、29頭までもが、前走より斤量減か同斤の馬。例外の1頭は、18年2着のワントゥワンだけ。

覚えておくといいかもしれません。

※〔 〕の中は、1着、2着、3着の回数です。

【初出】
長谷川雄啓ブログ『馬とおしゃべりと音楽と映画』

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