特集上映「“永遠女優”甦る青春のアイドルたち<1980-90年代編>」が、池袋HUMAXシネマズ、シネ・リーブル池袋にて9月16日より開催されることが決定した。
参考:ポール・ニューマンの特集上映が10月より開催 『明日に向かって撃て!』など4作品公開
興行会社の垣根を超え、両社が運営する都内の映画館を対象に連動企画 「テアトル・ヒューマックス 東京フレンドシップ」を通年で開催しているテアトルシネマグループとヒューマックスシネマ。本特集は、その第3弾として、魅力的かつ衝撃的だった有名女優の作品を集めた特集上映となっている。
上映作品には、当時トップアイドルだったソフィー・マルソーがフルヌードを披露したアンジェイ・ズラウスキー監督の『狂気の愛』(1985年)をはじめ、『スペースバンパイア』のマチルダ・メイが主演を務め、第51回ヴェネチア国際映画祭脚本賞を受賞したビガス・ルナ監督による官能ドラマ『おっぱいとお月さま』、ペネロペ・クルスの映画デビュー作『ハモンハモン』 、フィービー・ケイツ&エマニュエル・ベアール共演の『天使とデート』、リヴ・タイラーのブレイク作となったベルナルド・ベルトルッチ監督の『魅せられて』の5作品がラインナップされた。(リアルサウンド編集部)