現在、泥沼の “連れ去り騒動” の渦中にいる卓球・元五輪メダリストの福原愛。7月24日に、元夫で福原との間にできた長女と長男を育てていた江さんが、自身のSNSに『福原が子供を連れたまま連絡が取れなくなった』と投稿したことで、『連れ去りではないか』と大騒ぎになった。
これに対して福原は猛反論。「江さんが子供を引き渡したが、多くの妨害があり、警察を呼んで処理してもらいました。それでも夜まで子供を連れていけず、もう一人の家族を連れてくることはできませんでした」と、江氏のせいで長女を日本に連れ出せなかったと、自身のSNS上で訴えた。
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一方、江氏も、7月26日に所属事務所を通じ「私が合意や取り決めに違反したり、妨害をしたことはない。福原が突然、司法に訴えたことは私を憂慮させるものだった」と意見表明している。その後、本誌が所属事務所に問い合わせても、「7月26日に発表した声明がすべての回答になります」と答えている。
対立したままの両親をよそに、長女は江氏のもとで、長男は福原のもとで暮らしており、姉と弟はバラバラになってしまった。
