「国内外で圧倒的な人気を誇る羽生さんですが、インタビューでの『1番の敵は自分自身』といった受け答えを『ナルシスト』と評されるなど、少なからずアンチが多いのです。
2022年2月の北京五輪では、SPのミスを『氷に嫌われた』と語り、リンクにあった氷の穴にはまってしまうハプニングがあったことを明かしましたが、一部では『言い訳がましい』とする声があがりました。
さらに、エキシビジョン前日にスタッフたちに混ざって整氷作業に参加する姿に対し、『あざとい』と心ない批判をする人もいました」(スポーツライター)
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多くの人の目にさらされるようになれば、それだけ批判的なコメントも増える。事実、YouTube開設をうけ、「結局金儲けか」といった誹謗中傷も聞こえてくる。
SNSでは、こんな心配の声が寄せられている。
《羽生結弦さんのYouTube、嬉しいけどちょっと心配です。アンチも多い人だけに、あっという間に火だるまにならない?ファンだけに向けた有料チャンネルの方がいいと思うんだけどなぁ…》
《羽生くん公式youtube嬉しすぎるけど、アンチに荒らされたら嫌だな》
《YouTube開設→金儲けみたいに短絡的に思ってる人がいて残念》
「浅田真央さんは2017年のプロ転向後、出演料が倍増し、年収4億円は見込めると報じられました。羽生さんも、実績と人気を考えれば今後の収入は安泰のはず。いまさらYouTubeで金儲けということはないでしょう。
今後、羽生さんは、五輪という世界共通の大舞台に立つことはありません。ですから、誰でも見られるYouTubeを活用して、これまでどおり世界中の人たちに自分のスケートを見せていくつもりなのでは。実際、YouTubeのコメント欄には、すでに海外の人達からのコメントが殺到しています」(同)
アンチの声をかき消すほど、世界中からの声援が羽生に寄せられている。