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佳子さま「今後もお答えしません」エリート歯科医と交際の裏で語り続けなかった“プライベート”

女性自身

■“氷上競技”の共通点も

 

本誌が取材を続けると、このクリニックには院長の息子2人も歯科医として名を連ねており、一家4人全員が学習院出身。院長夫妻は紀子さまの同級生にあたり、Aさんと次男も初等科から学習院に通い、高等科を卒業しているという。

 

子供が初等科時代に、佳子さまと同級生だった女性が証言する。

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「佳子さまとAさんは初等科6年のうち、4年間同じクラスでした。佳子さまの学年の初等科同窓会は、お名前にちなんで“佳桜会”と名付けられました。人柄のいいAさんは同窓会の幹事を務め、佳子さまと連絡を取り合う機会も多かったようです」

 

Aさんは学習院高等科を卒業後、有名私立大学の歯学部を卒業。現在は別の大学の歯学部に入局し、治療技術を磨きながら、家業を手伝っている。俳優の桐谷健太似のAさんは、クリニックのスタッフからは“若先生”と呼ばれているという。

 

同級生同士の佳子さまとAさんには、さらなる共通点が。とある学習院関係者は、こう語る。

 

「Aさんは初等科時代からアイスホッケーを始め、高等科時代には国体にも出場しています。佳子さまも初等科時代には、フィギュアスケートを習っていらっしゃいました。“氷上競技”という共通の話題もあって、2人は距離を縮めたのでしょう」

 

 

■「今後も含めお答えするつもりはございません」

 

これまで佳子さまは、恋愛観や結婚観について公の場ではほとんど言及されたことがない。

 

’14年12月の成年を迎えるにあたっての記者会見では、「理想の男性像は、一緒にいて落ち着ける方がいいと思っております」と話されていた。

 

また最近では“プライベート非公開宣言”を出されたことも記憶に新しい。’19年3月に国際基督教大学(ICU)を卒業される際に公表した文書では、結婚に関する質問に対してこう回答された。

 

「結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております。理想の男性像については、以前もお答えしていますが、一緒にいて落ち着ける方が良いと考えております」

 

しかし、「相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません」とキッパリ。将来の夢についても’14年時の回答と同様、「将来の夢は、あくまでも夢ですので、以前と変わらず自分の中で温めておきたいと思っています」と明かされることはなかった。

 

8月7日には、長野県で行われた日本のガールスカウト運動100周年を記念するキャンプに参加された佳子さま。ご公務を邁進する陰には、佳子さまを支えるAさんの存在があるのかもしれない。

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