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【小説】「タイムマシーンでの旅行はええもんですね」

幻冬舎ゴールドライフオンライン

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※本記事は、儀賀保秀氏の書籍『タイムマシーン寿限無号』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。

先生は本物!?

「お忘れ物のないように!」

そう声をかける涼平に幹事の男性が近づいてきた。

「塚田さん、楽しかったですわ。正直、最初お願いした時はちょっとどうかなあってところはあったんですけど」

「いや、まあ、皆さんそうですから」

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「しかし、ようココを見つけはりましたね」

「見つけた?」

涼平はその表現は禁句ですよ……という思いを苦笑いに込める。

「先生の登場もビックリしましたよ。本人かと思いました。ようあれだけ似てる人を見つけてきはりましたね。さすがプロ!」

「いやいや」

涼平はさらに眉毛を下げて困惑の表情だ。

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