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島田陽子さんだけじゃない“孤独な最期”を迎えた有名人たち 山口美江さん、大原麗子さんの名前も

SmartFLASH

 華やかな芸能界に身を置きながらも、孤独な最期を迎えたの人物は、島田さんだけではない。

 

「かつて『元祖バイリンギャル』としてニュースキャスターなどを務め、その後、バラエティ番組やドラマでも活躍した故・山口美江さん(享年51)は、2012年3月、連絡が取れなく不審に思った親族によって、自宅で息を引き取っているところを発見されました。

 

 また、映画『男はつらいよ』シリーズで2度のマドンナ役を演じ、NHK大河ドラマ『春日局』では主演を務めた故・大原麗子さん(享年62)も、運動神経の障害から四肢が動かなくなる『ギラン・バレー症候群』と、長く闘病。晩年は家に引きこもりがちになり、2009年8月に、1人で亡くなっています」(芸能ライター)

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 2020年9月に本誌は、俳優の藤木孝さんが孤独死していたことを報じている。

 

「えっ、あの方が藤木さんだったんですか。まったく知りませんでした」(近所の住民)

 

 藤木孝さんは自宅で倒れているところを息子に発見され、その後、死亡が確認された。享年80。「役者として続けていく自信がない」と書かれた遺書があったと報じられており、自殺とみられる。

 

 藤木さんが亡くなっていたのは、東京・中野区の住宅街の路地裏に隠れるようにたたずむ、木造2階建てのアパート。一軒家をリフォームしたもので、藤木さんは2階の部屋に住んでいたという。

 

「近所で、『俳優さんみたいよ』と言われてはいましたけど、藤木さんだったと知り、驚いてます。毎朝、家のまわりを掃除していると、路上でタバコを吸っていらして。ポイ捨てを疑われると思ったのか、『お疲れ様です。僕は灰皿を持っていますから』とおっしゃっていました。背が高く、スラッとした方だなあとは思っていましたが……」(前出の住民)

 

 藤木さんが発見された際、静かな住宅街は騒ぎになったという。

 

「夜中の1時ごろでした。救急車とパトカー、消防車が来ていましたよ。ただ、そのときは単純に急病人が出たのだと思っていました。アパートの階段が狭くて、担架を2階に運ぶのも大変そうでした。この周辺はお年寄りが多いので、『誰だろうね』と話していたんです」(近所の別の住民)

 

 じつは、部屋を貸していたアパートのオーナーも、住んでいるのが藤木さんだと気付いてなかった。

 

「あの方が藤木孝さんだったんですか。契約書は本名で交わしたので、気がつきませんでした。5年前に越されてきましたよ。間取りは、8畳と6畳の二間にキッチンがある2Kです。お一人で契約されました。家賃は7万円ほどです。2年契約ですが、自動更新をされていましたね。

 

 体が悪いとも聞いていませんでしたし、家賃は毎月きちんと納められていましたよ。自殺だとしたら、いったい何があったのでしょうか……。まだ親族の方からは、お部屋の今後についてなどのお話はありません」

 

 自分で買い物に行くなど、単身者としてひっそりと生活し、たまに息子が様子を見に来ていたという藤木さん。

 

 1960年代前半には、歌手として『レージィ・ギター』『踊れツイスト』などのヒット作を連発。その後、俳優に転身し『ザ・ガードマン』(TBS系)や『必殺シリーズ』『西部警察』(ともにテレビ朝日系)などに出演。悪党から刑事まで演じ、数多くのテレビドラマや映画で活躍した。

 

「『仕事に不安を持っていた』という報道もありますが、藤木さんは仕事がなかったわけではありません。2021年1月に上演予定のミュージカルにも出演が決まっていました」(芸能関係者)

 

 80歳になっても、『クイズ! 脳ベルSHOW』(BSフジ)に出演するなど、精力的に仕事を続けていた藤木さん。

 

 社会問題にもなりつつある孤独死。芸能人のそれは、生前の活躍から、いっそう寂しく感じてしまうものかもしれない。

 

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