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「ちいかわ」作者が『Dead by Daylight』に夢中!?“全年齢版ブラボ”の一歩先へ…

インサイド

ちいさくてかわいいキャラクターたちの日常を描いた大人気漫画「ちいかわ」。その作者であるナガノ先生が、ホラーサバイバルゲーム『Dead by Daylight(DbD)』のプレイレポ風漫画を投稿し、大きな話題を呼んでいます。

ちょっとかわいいハントレス・ララバイ
話題となった漫画は、7月31日にナガノ先生のTwitterアカウントに投稿されたもの。髭の生えたおじいさんが、斧を持ったマスクの人物に追いかけられている様子が描かれています。おじいさんがマスクの人物の歌声に怯えて泣き叫ぶ表情は、まさに迫真の一言。

そして続きのコマで、「ゲームを新しくはじめてみたもののうまくいかず…」と、おじいさんがゲーム内の登場人物だったことが明かされます。特徴的な白い髭と緑の帽子、そして殺人鬼に追いかけられているという状況…。明らかに『DbD』のサバイバー、ウィリアム・"ビル"・オーバーベックその人でしょう。

となると、マスクの殺人鬼は同じく『DbD』に登場するキラー、ハントレスだと思われます。かわいい絵柄になっているものの、キラーに追われる恐怖感を見事に描き出したこの漫画は、3.9万以上の「いいね」を獲得していました。

ちなみにハントレスといえば、鼻歌のように口ずさむ子守歌(ハントレス・ララバイ)でお馴染み。その恐ろしくも美しい歌声が頭を離れなくなるのは、『DbD』を始めた初心者ならではの現象と言えるでしょう。

思わぬあるあるネタに、SNS上では「ハントレスの歌が頭から離れないのめちゃくちゃ分かる」「始めたてのころ思い出したw」と共感の声が殺到していました。

ナガノ×ホラーゲームは相性バツグン!?
ナガノ先生のポップな絵柄は、恐怖に満ちた『DbD』の世界観とはギャップが大きいように感じるかもしれません。しかし実は「ちいかわ」は、その絵柄に似合わないダークな作風で知られている怪作。

作中にはかわいい見た目の裏に攻撃性を秘めた「擬態型」が登場したり、使ったものを化け物に変える呪物が出て来たりと、独特な世界観が広がっています。ホラーゲームの金字塔『Bloodborne』になぞらえて、「全年齢版ブラボ」と呼ばれることもあるほど。

もしナガノ先生がこのまま『Dead by Daylight』にドハマりしたら、その影響によって今度は「全年齢版DbD」の境地に辿り着く可能性もあるかも…?

 
   

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