
順調すぎて怖い。……先週放送された第5話はそんな展開だった。
第1話から第5話までの世帯平均視聴率(※ビデオリサーチ調べ/関東地区)が11.2%、11.2%、10.8%、10.0%、10.6%と二桁キープで好調の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)。
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かつて日本代表として活躍した元サッカー選手・新町亮太郎(綾野剛)のセカンドキャリアを描いた物語。現役を引退し、職探しが難航していたところ、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」社長・高柳雅史(反町隆史)に拾ってもらい、アスリートの代理人やマネージメントといった裏方業務で奮闘する。
ポイントとなっていたのは、新町と高柳の関係性だ。