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昨季は大敗も、敵地で開幕戦勝利…アルテタ監督「勝てたのは間違いなく選手たちのおかげ」

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昨季は大敗も、敵地で開幕戦勝利…アルテタ監督「勝てたのは間違いなく選手たちのおかげ」

 アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、5日に行われたプレミアリーグ第1節のクリスタル・パレス戦を振り返った。試合後にクラブ公式サイトが同監督のコメントを伝えている。

 2022-23シーズンのプレミアリーグで最初の日程となったアーセナルは、昨シーズン1分1敗と苦手にしていたクリスタル・パレスと対戦することに。特に『セルハースト・パーク』で行われた一戦では0-3と大敗。プレシーズンでは好調を維持していたとはいえ、嫌な記憶が残る敵地で開幕戦を迎えた。

 試合は序盤からアーセナルが主導権を握り、20分にブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリのゴールで先制に成功する。後半はピンチが続いたものの無失点で乗り越え、85分にはイングランド代表MFブカヨ・サカのクロスボールが相手DFに当たってネットを揺らし、勝負が決まった。2-0で開幕戦を白星で飾っている。

 試合後、アルテタ監督は「本当に素晴らしい勝利だ。クリスタル・パレスのサポーターが作り出す雰囲気は凄まじく、チームは彼らに背中を押されていることが伝わってくる。だからこそ、ここで勝利することは難しいんだ。実際に昨シーズンはその雰囲気を経験し、試合にも敗れていた。ここで勝てたのは間違いなく選手たちのおかげだよ。本当に嬉しい」とコメント。一方で、改善点も口にしている。

「残念だったのは、我々が2ゴールだけで終わってしまったことだ。もっと多くのチャンスがあったと思うし、相手に脅威を与えていた時間帯も長かったからね。しかし、95分間ずっと同じパフォーマンスを維持することは難しい。特に、チーム全体が押し込まれて深い位置で守っている時には、1つ1つのプレーをより丁寧に、責任を持って実行しなければならない。今日のチームはそのような場面でもしっかりと切り替え、対応ができていた。だからこそ、クリーンシートと勝利が得られて本当に嬉しい」

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 また、この日がプレミアリーグのデビュー戦となったフランス代表DFウィリアン・サリバにも言及。「初めてのプレミアリーグで、このフィジカルに特長のあるチームとアウェイで戦うことは、非常に重要なタスクだ。けれども、彼はどんな状況でも適切に対処し、素晴らしいプレーを見せてくれた。称賛に値するパフォーマンスだったよ。これから彼の背中を叩くつもりだ」と話した後、サリバの人間性も褒め称えた。

「彼は本当に謙虚な男なんだ。常に我々コーチングスタッフの声に耳を傾け、学びたいという意欲を示している。彼は今季に向けて集中しており、ここで成功するために戦うことを決意しているんだ。彼には忍耐力が身に付いている。我々は彼にとってベストな道で成長できるよう努めてきたし、だからこそ今日のパフォーマンスを嬉しく思っている」

 押し込まれる時間帯には、今季から背番号を「1」に変更した“守護神”がビッグセーブを連発した。イングランド代表GKアーロン・ラムズデールについて、アルテタ監督は「特に最後のセーブは試合を決めるものだったと思う。アウェイで失点しそうなときにこそ、GKの力がチームにとっての拠り所になる。今日のアーロンは格別だったよ」と語った。

 2シーズンぶりに開幕戦で白星を掴んだアーセナル。次節は13日に行われ、ホームにレスターを迎える。

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