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wacci「恋だろ」恋ってどんなもの?共感できる歌詞の意味を考察!

UtaTen

ドラマ「やんごとなき一族」挿入歌の歌詞に迫る


▲wacci – 『恋だろ』【OfficialMusicVideo】

2022年4月15日にリリースされたポップロックバンド・wacciの新曲『恋だろ』は、土屋太鳳主演のフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌。

名家の御曹司と一般人の女性という身分差のある男女の結婚から始まるアフターシンデレラストーリーを引き立てる、優しいラブソングとなっています。

また、人気若手俳優の曽田陵介と雑誌「Seventeen」のモデルで女優の永瀬莉子が出演するMVも、淡い恋模様をドラマ仕立てで描きファンを魅了しています。

ボーカルの橋口洋平が作詞した、『恋だろ』の歌詞の意味を考察してみましょう。



主人公は「僕はこの世界で第何位」かと自身の価値について考えています。

同時に「君はこの世界で第何位だ」と、自分と彼女の立場の違いを思い巡らしているようです。

そして「身の程はわきまえているつもりだ」というフレーズから、自身の順位の方がはるかに低く、彼女に近づいていい存在ではないと思っていることが分かるでしょう。

もしかしたら周囲からもそんな言葉をかけられてきたのかもしれません。

しかし彼女の見せる笑顔や笑い方、髪型や服装にさえ心が惹かれて夢中になっていくのを感じています。

それは分不相応で「バカみたい」だと思いながらも、自分にも芽生えてくれた人を愛する気持ちをただ認めてあげたいという純粋な想いを言い表していますね。

僕は君が好き





2番を見ていくと、主人公は世界での順位がどうであろうと、「君を想う気持ちだけ」なら決して誰にも負けないと自信を持っています。

気恥ずかしく思うくらいの一途な気持ちが、自分の心に育っていることをくすぐったく思っているようです。

そんな大好きな「君を泣かせるような悪いやつがいたら」自分が助けてあげたいとも強く思います。

威勢よく飛び出して駆けつけると言いながらも「震えながら守る」と伝えているところに、弱くて怖さに震えるけれど、彼女を守るのは自分でありたいという健気な想いが読み取れるでしょう。

普段は神様を信じてはいないものの、「いつか僕だけの君にならないかな」と神様に願うほどに彼女を切に求めています。



主人公は彼女が見せる「優しさも素直さも少しずるい愛嬌も」、明るく見えるのにふと見える暗い感情も、そうした一つ一つが全て心に残っていることを明かします。

いっそ目に留まらなければいいのに、好きだから些細なこともつい気がついてしまう状態を「素敵な残酷さ」と表現しているのが印象的です。

そして、そんな風に否応なく惹きつけられるこの気持ちが恋なのかもしれないと考えます。

その気持ちに正直になって「僕は君が好き」と、自身の想いを率直に言葉にしています。

性別も年齢も何もかも関係ないのが恋だろ





この部分の歌詞から、主人公は何度も彼女のことを諦めようとしたと解釈できるでしょう。

しかし諦めたつもりになっても彼女を見る度に想いが募って、自分の心に対するどんな「言い訳もごまかしも嘘も」通用しないのが恋なんだと理解しました。

「君が本当に綺麗だから」惹かれて諦められないのも仕方ないと思った主人公は、こうしてやっと自分の恋心を本当の意味で受け止められたのかもしれません。



この楽曲で最も大切なメッセージがサビのこの歌詞に綴られています。

「性別も年齢も家柄も国籍も外見も年収も過去も」、恋の前では何一つ関係ありません。

たとえ何かを理由に障害が生まれたとしても、本気の恋なら必ず乗り越えられるはずです。

また、周囲が反対するとしても恋する気持ちをコントロールすることは不可能です。

「誰に断るでもなく勝手に今日も君が好き」というフレーズの通り、恋は一方的な気持ちから始まります。

相手も自分を好きになってくれるとは限りませんし、この主人公の恋の結末も不明です。

それでも、全ての垣根を越えて人を愛することが許されるのが恋です。

誰もが心に抱える恋の純粋な想いを肯定し、その気持ちこそが「恋だろ」と認めてくれる歌詞が温かいですね。

恋する全ての人に向けた応援ソング


wacciの『恋だろ』は、様々な理由で自身の恋に悩む全ての人を力づけてくれる楽曲です。

どんな恋にも間違いはなく、他人に壊されていいものなどありません。

この曲を聴きながら、前向きに恋を楽しんでくださいね。

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